SSブログ

ニセ札 [中国]

中国の通貨、人民元を買う(両替)なら、現地で買った方が率がいい。
ただし銀行でさえも偽札をつかまされた知人の男がいる、そう主張していた。
それにしても偽札(100元/最高額札)をつかまされた知人がかなりいる。

1600円ほどで 100元が買える。

そんな偽札を公安、警察に持っていっても没収されるだけだ。
たぶん彼らはそのまま使う。

しかし昼間のレストランなんかで使おうとしても無駄だ。
なぜなら 高額紙幣100元札を使うと、受け取った方は 誰もが必ず札のチェックをする。
じっと紙面の何かを凝視し、紙の感触を確認、透かしてみたり、
場合によっては光をあててみたり。
中国では常識だ。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国 広州 散歩 [中国]

広州は香港から北西へ 200kmほどに位置している。
数年前までは暗く小さく陰気で古びた空港だったが
今じゃ 中国内Top3に入る どでかい最新の空港に飛行機が舞い降りる。

市内へ向かうタクシーには鉄格子がはまっている。
中国のタクシー全てに防犯用の鉄格子か強化プラスティックが囲ってある。
それだけ犯罪が多いということだ。
00:20090505_広州タクシー.jpg

よく爆走するタクシーにあたった。
ウィンカーなんてつけない、クラクションをよく鳴らす。
通りでは人よりも車が圧倒的に優先だ。
なぜ爆走するのか聞いたことがある。
タクシー運ちゃんは会社から車を借りるが毎月一定額を会社に収めると
残りは全て運ちゃんの懐にはいる。
だから徹底的に稼働率を上げる、場合によっては二人がかりで24時間対応だ。
いまはもうそんな仕組はなくなったのだろうか。
今回はみなおとなしい運転の運ちゃんだった。

めし時は儀式をしなければいけない。
熱い茶がコップに注がれる。
この茶に箸とれんげを突っ込み消毒する、続いて皿にお茶を流し消毒。
終わったら置いてあるボウル(深い鉢)に茶を捨てる。
(ボウルがでてこないレストランでは儀式は不要)
ちょっとだけつまむ、正体がわかるやつを。

到着日の昼過ぎは空き時間があったので市内を歩いてみる。

続きを読む


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国の水 [中国]

中国広州大都市に赴任している知人が言っていた:
「コンビニのミネラルウォーターで風呂(バスタブ)を満たし沸かして入りたい。」

最初は意味不明だった、現地に行ってみればすぐにわかる。
水道水に匂いがするのだ。
かつての日本の水道水のカルキ臭とは違う、妙な臭さ。

続けて言う:
「洗濯していくうちに白いシャツは茶色になる」。

水に色がついているのだ。
ホテルでもそんな水がでるところがある。
蛇口からのお湯をバスタブ(浴槽)に入れると茶色さがよくわかる。
歯磨き後はペットボトルのミネラルウォーターで口をゆすぐ。
(ちなみに販売されている水でさえも、ニセモノがあるらしい。)

続きを読む


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

携帯電話 コピー [中国]

中国では

DVD映画が 5元(80円)ほどで売っている、コピー(盗撮)品だ。
日本のテレビドラマだって日本での放映翌日には中国語字幕付でネットに出まわる。
ミネラルウォーターのニセモノが出まわっていれば
ブランドモノのカバンや時計のコピー品もある。

携帯電話だってコピー品がある。
大手メーカーが携帯電話最新モデルを発売してから2週間後に コピー品が市場にでてくる。
2 weeks後だ。

携帯電話市場の大手メーカーシェア TOP 5:
Nokia (フィンランド)
Samsung (韓国)
LG (韓国)
Sony Ericsson (日本/スウェーデン)
Motorola (米国)

これらのメーカーのコピー品が市場に出回っている。
同じ売り場でオリジナル(ホンモノ)とコピー品が売られている。

コピー会社は深圳(シンセン)(香港のすぐ北)に 200-300社もあるという。
なぜ取り締まらないのか? そんな法律は中国にはない?
そしてこのコピー会社が コピー品を作り続けていくうちに
ちょっとした技術力をつけて表舞台に出てきてしまう。

続きを読む


nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

胎児を喰らう シナ人の民族性 と 小沢一郎 [中国]

かつてシナ大陸(中国)では普通に人肉を食い販売もされていた。
人肉を両脚羊(ヤンシャオロウ)といって調理本まであった。
本を読んでいると そんな記事にぶつかるしネットでもみつかる。

ところが今でも食っている!
我々はどういう民族性の血をもつ “身近な” 連中とつきあっているのかを
知るべきだ。

中共は増えすぎた人口を抑制するために一人っ子政策として
二人目の子供には年収の 3-10倍の罰金をとった。
シナ人は女よりも男を望んだ結果、女性よりも男性が 3000万人も多いという。
すると1500万人 3000万人もの女性は その生を閉ざされたことになりえる。

で、もちろん全てであるはずがない しかし
その堕胎された胎児は高値で販売され食われている。

たまたま胎児が調理されている写真が数枚送付されてきた。
これは絶対に CG (Computer Graphics) じゃない。
あまりにも衝撃が強すぎて気分が激しく悪くなる、吐き気がでるほどだ。

この写真をつかった中国語の記事も一緒にあった
(胎児の写真は黒塗りにした):


続きを読む


nice!(3)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国が反日である理由 [中国]

● 中国共産党のウソ:

「毛沢東共産党はまさに、世界中のもっとも美しい言葉を全部並べて、
 この世界中でもっとも残酷無道な国を「粉飾」していたのである。
 しかし、洗脳教育とは、まことに恐ろしいものだ

 外の世界からの情報が完全に遮断され、
 共産党の教義に対するいかなる異議異存も断固として封殺され、
 教科書・新聞・ラジオなどのすべてのメディアが、
 毎日のように同じウソを、なんの臆面もなく断言的に流す。」

「社会化や国語などの授業で使われる教科書のすべては、
 最初の一ページから最後の一文字まで、
 共産主義理念の素晴らしさと社会主義体制の優位性と、
 共産党と毛沢東の偉大さを力説する内容で埋め尽くされていたのである。」

「…中学校の担任の女性教師が、教室の中で毛主席や共産党の
 「恩情の深さ」をを語る時、いつも喉を詰まらせながら泣き出してしまう…」

だから、中国人民は今でも毛沢東を敬愛し愛国心満載なのだ。
大リーグ級の悪党だとも知らずに。

参考:
 中国建国の父、毛沢東
 http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2010-08-16

ちなみに日本だって日本は悪だったと歴史のウソを
日教組教科書、朝日新聞、NHKラジオなど ほとんど全てのメディアが
絶えず同じウソを、なんの臆面もなく断言的に流している。
これだって大リーグ級の悪事だ、くそっ。

参考:
 ミコスマ
 http://mikosuma.com/


続きを読む


nice!(5)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国経済と中国共産党 [中国]

中国共産党は一党独裁体制を維持するためなら何でもする。

共産党一党独裁体制に危機が迫った時…
中国共産党は平和的な民主化デモ活動をしていた人民に対して
銃を乱射させ戦車でひき殺してミンチにさせることをためらわない(天安門事件)。

そして今また一党独裁体制に危機が忍びよっているかもしれない。
音もなく静かに、しかし怒涛の勢いで。

---
失業者数増大:
経済成長率10%を超えても大卒で就職できない連中が
毎年 100万人を超え、毎年 1,200万人の新規失業者が発生する。
失業者は総勢 2億人にも及ぶ。
-10%以上の経済成長下でこれだ。

中小企業壊滅:
2008年秋のリーマンショックの金融危機で輸出の伸びは減少に転じ
企業数の9割を占め、雇用の8割を占め、売上はGDPの6割を占める
中小企業の 4割は倒産し、残り4割は倒産の危機にある。
-企業活動は壊滅状態だ。

景気対策と新規融資:
そこで2009年 57兆円の景気対策、
さらに130兆円の融資制限緩和をするも中小企業へはほとんど融資されない。
融資は株式市場や為替市場、それに不動産業界に流れる。
すると2008年に凹み始めた不動産バブルが復活し、
住宅価格は2009年までのたった6年で 7.5倍になり
都会での住宅平均価格は一般家庭の可処分所得の15倍(先進国6倍)になる。
-尋常じゃない巨大かつ強大な狂乱バブルが今も膨れている。

格差巨大化:
こうして 1%の金持ちが 中国の富の40%を独占することになる。
都市部の 20%の金持ちが 資産の 66%を独占している。
中国共産党や政府、国有企業などで働く特権層への富の偏在。
一方、人民の平均貯蓄金額は 15,700元/一人しかない。
上海での可処分所得は平均 1,600元/月(2007年)。
病気で通院になると一回で 500元の平均医療費がかかる。
大学費用だけで 6-7万元にもなる。

暴動の多発:
こうして不満が鬱積した中国内では暴動が多発。
1990年の暴動1万件が 2003年には9万件に増加。
2004年には中共は発表を停止してしまった。
暴動は些細なことから死傷者が発生するほどの規模になり
人民の標的は警察へ、矛先は常に政府当局へ向かっている。

中共の一党独裁維持政策:
したがって中国共産党は人民の不満の矛先を日本へ向かわせるために
歴史を捏造し、日本は中国人を大量虐殺し非道の限りを尽くしたとウソをつく。
そんな日本を排除し人民を救ったのが共産党だとウソをつく。
尖閣諸島は中国領で日本は侵略しようとしているとウソをつく。

---

中国共産党は一党独裁体制を維持するためなら何でもする。

音もなく静かに、しかし怒涛の勢いの危機に対処するために
軍事費を増大させ戦争準備をしている。

そして音もなく静かに、しかし怒涛の勢いで
日本を中国人民への生け贄(にえ)にしようとしている。

中共は大金を使い、工作員を使い、人民を使い、
日本と日本人を騙し利用し弱体化させ、搾取し侵略しすることもためらわない。

中国は日本の三大メガバンク(銀行)の株を買い続け、
マスコミの株を、日本の企業上位4,000社の株も買い続けている。
日本の水源地や東京都一等地の購入も続けている。

騙された自虐史観と中国妄想にとりつかれた日系企業は
年間 3兆5千億円の投資を中国にし技術移転とノウハウを流出させる。
国を売る間抜けな日本民主党政権は日本国民の税金をODAとして中国に
年間13~14億円(無償)と技術移転、総額30億円相当をタダでくれてやっている。

中国は政治家や企業幹部が通うような銀座の高級飲食店へ
普通に日本語が喋れる中国人民美女スパイを大量に潜入させている。
機密情報は漏洩し政治家は買収される。
民主党の1千万人移民法案を可決させる支援をし、
一人っ子政策で過剰になった 3,402万人の男の輸出先の一つを目指している。
なお、これまでに中国人民12万人を日本に帰化させている。

そして中国共産党政府は「国防動員法」を成立させた。
これで有事の際は日本国内の中国人民が日本人に対して暴動する根拠ができた。

彼らは戦争の準備を着々と進めている。

民主党は国を売る。
日本は可及的速やかに政権交代をし大規模な国防対策をとる必要がある。

===
参考:

続きを読む


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国出張 ニセ札に気をつけろ 2 [中国]

頻繁に中国へ出張する同僚はほとんどニセ札をつかまされている。
ところが一度に 600元(13-14円/元 x 600元 =8000円強)もニセ札被害にあった男がいた。

しかもホテルでの両替ではなく、中国広州空港内の両替所(銀行)で
100元のニセ札紙幣 6枚(600元)をつかまされている。
同行した別会社の男も ニセ札6枚(600元)をつかまされている。

2万円の日本円を両替して 約8000円強分(600元)がニセ札。

中国広州市内で使おうとしても ニセ札だ、と突っ返された、
試しに何度か使おうとしても、突っ返された、
と言っていた。

同僚の机の物入れに刺さっているニセ札 100元紙幣の紙幣番号:
KJ32636843
OG27391707
OG27391702
OG27391702
OG27391709
OG27391709
同じ紙幣番号がある。

見た目ではニセ札だとはわからない。
透かしもある。
手で触ると紙触りが微妙に違うか。
しかし素人にはわからない。

中国支那人連中は私に公に組織的にニセ札を扱っている。
銀行が日本人(外国人)経由でマネーロンダリングをしている。
この国、中国は どうなってんだ???
壊れ始めていることは、間違いない。

使えなかったニセ札は紙くずでしかない(…あるいは流通し始めている???)
中国で両替するべきではない。
中国通貨(元)に両替するなら日本で済ませておいたほうがいい。

20100211_中共Money03.jpg
20100211_中共Money05.jpg

BLOG RANKING:人気ブログランキングへ

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国経済 2011年以降どうなるのだろうか [中国]

中国経済を絶賛していたマスコミ。
今もデタラメを報道する連中がいる、
中国経済の真実を追求せずまともに報道しない。
連中を信じて中国へ進出したほとんどの中小日系企業が
搾取され倒産しても気にしないし、それを報道しない。

「日中記者交換協定」とそれに関わる中国政府の指示を
未だに遵守しているってことだな。

---
*名目国内総生産(GDP)の額の拡大より
マネーサプライ(貨幣の額)の拡大の規模が圧倒的に巨額:

<中国政府の統計>
 GDP
  1978年:3645億円
  2009年末:33兆5400億元(1978年の92倍)
 マネーサプライ(M2)
  1978年:859億4500万元
  2009年:60兆6000億元 (1978年の705倍!!!)

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国北京の韓流とクリスマス [中国]

北京の空港から乗ったタクシーも、ホテル到着まで
何かとクラクションを鳴らし続け暴走し続ける。
横断歩道に人がいても車が最優先。

今回宿泊したホテルは北京中心街から少し離れた場所にある。
部屋に入ってテレビをつけてみると韓国語、K-POPが聞こえてくる。
見ると韓国の放送局 KBS Worldだ。
KBSがチャンネル1番になっていて電源を入れると
Default=初期値になっていて どうしたって最初に表示されてしまう。
番組表をみると、NHKがない。 NHK Worldもない。
別に反日NHKを見る必要ないけど 反日韓国のテレビ局の番組を見る必要もない。
だからしかたなくアメリカは CNN放送番組にしてみた。
ところが頻繁に 韓国は ASIANA AIRLINESのコマーシャルが始まる。
To Beijing、To Seoul だとか言っていた。
気分が悪くなってテレビは消しておくことにした。

膨大な国家予算を投じた韓国大統領直轄の
大韓民国国家ブランド委員会の手が回ってるのだろう。

朝、朝食にホテルのレストランにいくと、なんとキムチが置いてある、日本食は無い。
(北京空港にある韓国はLGと記された液晶テレビは無償設置されているのだろう。
空港内レストランには韓国料理コーナーもある。)

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国 反日デモ [中国]

かつて支那(中国)兵は略奪と殺人は天与の権利であるかのように
日本人居留民に対して掠奪、暴行、凌辱、殺戮など残虐の限りを尽くしていた。
頭部を切り落とし、眼球を抉り取り、胸腹部断ち割り、内臓引出し、陰部突刺をする等
支那軍特有の猟奇的虐殺が日本人同胞に対して行われていた。
これは日清戦争以降 お決まりの惨殺パターンと言っていい。

日本人居留民に対してもこのありさま。
もしこれが戦時中で日本兵が捕虜にでもなろうものなら
それは想像を絶する凄まじい拷問と苦痛が待っていることになる。
「生きて虜囚の辱めを受けず」とは そういうことか。

それは昔話だけではない。
支那(中国)兵(人民解放軍)はチベットやウイグル、モンゴルなどで
掠奪、暴行、凌辱、殺戮など残虐の限りを尽くしてきた。
そしていまもチベット僧侶に拷問を加えている。
いまも女の胎児を売り、それを料理にして食っている。
連中は我々日本人とは全く別の人種。

支那中共.jpg

身近にも支那中国人がいる、ものすごくまともで優秀。
しかし中国に6-7年赴任し北京語/広東語が完璧で
部下として中国人とつきあっていたベテラン曰く、
中国人は信用できない。

短絡的に目の前の経験に学ぶのではなく、
歴史に学ぶことが必要だ。

参考:
胎児を喰らう シナ人の民族性 と 小沢一郎
http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2009-09-2

そして今、尖閣諸島に関連させて支那(中国)大陸100都市で反日デモ。
支那中共政府はバスを何台も手配し暴徒を放ち反日をさせ回収する。
横断幕に毛沢東肖像画も用意する、尖閣及び琉球奪還などとスローガンを掲げさせる。
しかしチベット、ウィグル、内蒙古、寧夏回族自治区では反日デモをさせない、
たちまち反政府デモ暴徒に転化するからだ。
そして中共政府はパナソニックやトヨタを襲撃させ破壊させて放火させた。
それを日本政府に責任があると言っている。

日本政府はまともな外交をしろ:
「日本はこれを奇貨として、通貨スワップの全面停止措置をとれる。
 中国資本の水資源買収との規制も法制化を急げる。
 新潟の五千坪の中国領事館契約も白紙に戻せる。
 この絶好のタイミングを外交得点に活かすべきではないか。」

参考:
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成24(2012)年9月16日(日曜日)
http://melma.com/backnumber_45206_5653793/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成24(2012)年9月16日(日曜日)弐
http://melma.com/backnumber_45206_5653927/

中共政府は毛沢東の大躍進政策で15年で英国の経済力を抜くと豪語しながら、
経済を衰退させ農業を破壊し3000万人以上と言われる自国人民を餓死させ
文化大革命では平等だ上下はない、とか言って学者や教師、政敵などを殺害、
1000万人以上の自国人民を拷問殺害している、と言われている。
そんな毛沢東は支那中国人民から中国共産党の英雄扱いされている。
遠慮や友愛はいらない、日本政府はまともな外交をすればいい。

毛沢東.jpg

---
友愛と南京事件:

1926年 蒋介石率いる国民革命軍(南軍)は
支那大陸の統一に広東を出て北上(北伐)を開始した。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

少数民族と日本 [中国]

浅野久美氏(チャンネル桜のキャスター)の話の一部要約…

中国大陸の奥地は雲南省には少数民族が多くいて
例えば ダイ族の村がある。
皆が控えめで優しい、誰もが働き者だった。
早朝の水汲みは女の子の仕事、
その後ろ姿はスタイルがもとてもよくて美しい。
ダイ族は人の前を歩く必要がある時は
腰を低くして「すいません、すいません」と歩いた。
(北京や上海など漢民族、中国人は絶対にしない。)
村の人に「こんにちは」と声をかけただけで
お茶とかご飯を食べにきな、と誘われた。
高床式の家には靴を脱いで上がる。
優しい、みんな本当に優しかった。

15-20年前、水牛に乗って たんぼを手伝って
現地で暮らした浅野久美氏。

言葉はダイ語で カタコトで中国語を話す人もいた。
しかし中国共産党に気を使ってモノがまともに言えない状況だった。
今は多くが中国語を話しているかもしれない。

ハニ族の村では棚田が素晴らしかった。(元動画で写真紹介あり)
彼らは米を作る人たち。
ハニ族の米はおいしかった。
(北京や上海など漢民族、中国人の米はパサパサでおいしくない。)

少数民族 チベット チャンネル桜 さくらじ 浅野久美
http://www.youtube.com/watch?v=Nx5uMsaQTlE&feature=plcp


チベットの人たちはとても質素だった。
遊牧していてヤクという動物がいる。
毛皮は洋服、防寒にし、革はテント、家の材料になる。
ミルクがとれてバター茶を毎日飲む、暖まる。
ヤクの糞は唯一の燃料になる。
質素な生活をする兄弟が多い家で世話になった浅野久美氏。
誰もが仲がいい。

忘れられないこと…彼らに将来の夢の話をしたとき。
「将来の夢は何ですか?」
その反応は、
「何を言ってるんだい? 将来とか夢とか何だい?
 いま僕らがここにあることが最高の幸せなんだ。
 子供たちは皆いい子で親孝行。
 ヤクはいい乳を出し、草もよく生えてくれる。
 仏様は幸せを与えてくれる(敬虔なチベット仏教徒)。
 これ以上のことはないだろう?」
将来の夢とは? と逆に考え込んでしまった。

「しかし あの何も望んでない人たちの生活を あいつらは…」
あいつら、とは中国共産党。

いま中国共産党は彼らを強制移住(連行)させている。
生活を壊されどこかに移住させられている。
情報によると、つまらない石造りの家で
家には中国の旗を掲げろと強制され、
独立を匂わすことを言わないと誓え 強制され
中国共産党に忠誠を誓え、と強制され、
あるいはもっと過激な弾圧を受けているらしい。

ヤクに家財道具を積んで
いきたくないところにいかなければならなかった彼らに思いを馳せ。
「何もできない、のが悔しい。無事にいてほしい。」
と言う浅野久美氏。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。