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少数民族と日本 [中国]

浅野久美氏(チャンネル桜のキャスター)の話の一部要約…

中国大陸の奥地は雲南省には少数民族が多くいて
例えば ダイ族の村がある。
皆が控えめで優しい、誰もが働き者だった。
早朝の水汲みは女の子の仕事、
その後ろ姿はスタイルがもとてもよくて美しい。
ダイ族は人の前を歩く必要がある時は
腰を低くして「すいません、すいません」と歩いた。
(北京や上海など漢民族、中国人は絶対にしない。)
村の人に「こんにちは」と声をかけただけで
お茶とかご飯を食べにきな、と誘われた。
高床式の家には靴を脱いで上がる。
優しい、みんな本当に優しかった。

15-20年前、水牛に乗って たんぼを手伝って
現地で暮らした浅野久美氏。

言葉はダイ語で カタコトで中国語を話す人もいた。
しかし中国共産党に気を使ってモノがまともに言えない状況だった。
今は多くが中国語を話しているかもしれない。

ハニ族の村では棚田が素晴らしかった。(元動画で写真紹介あり)
彼らは米を作る人たち。
ハニ族の米はおいしかった。
(北京や上海など漢民族、中国人の米はパサパサでおいしくない。)

少数民族 チベット チャンネル桜 さくらじ 浅野久美
http://www.youtube.com/watch?v=Nx5uMsaQTlE&feature=plcp


チベットの人たちはとても質素だった。
遊牧していてヤクという動物がいる。
毛皮は洋服、防寒にし、革はテント、家の材料になる。
ミルクがとれてバター茶を毎日飲む、暖まる。
ヤクの糞は唯一の燃料になる。
質素な生活をする兄弟が多い家で世話になった浅野久美氏。
誰もが仲がいい。

忘れられないこと…彼らに将来の夢の話をしたとき。
「将来の夢は何ですか?」
その反応は、
「何を言ってるんだい? 将来とか夢とか何だい?
 いま僕らがここにあることが最高の幸せなんだ。
 子供たちは皆いい子で親孝行。
 ヤクはいい乳を出し、草もよく生えてくれる。
 仏様は幸せを与えてくれる(敬虔なチベット仏教徒)。
 これ以上のことはないだろう?」
将来の夢とは? と逆に考え込んでしまった。

「しかし あの何も望んでない人たちの生活を あいつらは…」
あいつら、とは中国共産党。

いま中国共産党は彼らを強制移住(連行)させている。
生活を壊されどこかに移住させられている。
情報によると、つまらない石造りの家で
家には中国の旗を掲げろと強制され、
独立を匂わすことを言わないと誓え 強制され
中国共産党に忠誠を誓え、と強制され、
あるいはもっと過激な弾圧を受けているらしい。

ヤクに家財道具を積んで
いきたくないところにいかなければならなかった彼らに思いを馳せ。
「何もできない、のが悔しい。無事にいてほしい。」
と言う浅野久美氏。

全編は次の動画で 少数民族の話は19:36頃~、
後半は世界中のアウェーでのサッカー観戦の話:
浅野久美_さくらじ#55 待望の浅野久美、ついに登場!
http://www.youtube.com/watch?v=yeKYK9Lty1U&feature=g-user-u

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日本は40年前に中国共産党と国交を開始し
中国共産党に配慮し台湾と断交した。
大失敗だ。

中共に金と技術援助で悪党を更に巨悪化させてしまった日本。
まともになることを期待したことが失敗だった。
日本の援助で力をつけた中共は侵略搾取過激化をしている。
満州、モンゴル、ウイグル、チベットは悲しんでいる。

しかしNHKや朝日新聞は、未だに
中国4000年の歴史、とか嘘を宣伝し、
日中友好だ とか、かけがえのない隣人だ とか言って
友愛や優しさなりを演出するも実際には
中共のプロパガンダ機関になっている。
更にNHKや朝日新聞は日本軍は中国支那大陸で悪いことをした
と嘘の宣伝プロパガンダを国民に継続している。
どこまでも腐っているNHKや朝日新聞。

そして中国支那大陸に関与した日系中小企業は
騙され、搾取され、弾圧され多くが撤退を余儀なくされているという。
(が、マスコミは報道しない。)
日系大企業は今や大規模な中国支那大陸の経済トラップ(罠)に泥沼化している。

しかし中国共産党支配下の おから経済の破裂リスクはあまりにも大きすぎる。
中期的に しかし可及的速やかに日系企業は支那大陸での影響力を最小化する、
いつでも脱出できる状態にする計画が必要だろう。

日本人は無関心ではいけない。
弱い者いじめをする中国共産党を知らなければならない。
中国漢民族共産党員の下品さと残虐性を知らなければならない。
弾圧下にある人々を救ってあげれらない悔しさを知らなければならない。

歴史を学び真実を知る。
すると中国や韓国を溺愛している民主党政権を打倒するべきだと分かる。
自民党の安倍晋三新総裁が 日本を強くし、中国共産党を牽制し場合によっては対峙し、
やがては弱い者を救う道への一歩にもつながる。
日本再起。

安倍晋三氏と教育再生:
安倍晋三と教育再生.jpg

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