栃木県 護国神社 [護国神社]
2012年5月27日、
栃木県の護国神社:
真っ直ぐは神社へ、右は駐車場:
駐車場にて、いくつか碑が見える:
火長今奉部与曽市の歌:
今日よりは顧みなくて大君の
志このみたてと出て立つ我は
満州開拓 青年義勇隊慰霊之碑:
忠魂賦
少年雄叫ぶ満州の原
戦い敗れ辛酸言うに耐えず
八百の星雲 興国の志
故郷の山は英霊を鎮めんと欲す
特攻隊員の碑:
碑文:
私たちは決して忘れない
かつて太平洋戦争の末期
敵の圧倒的戦力を阻止しようと
爆弾をかかえ、あるいは魚雷を抱いて
敵艦等に体当たりを敢行した特攻隊員のことを
祖国の安泰を信じ太平洋の陸に海に空に散華した
特攻隊員は全国で実に五千八百余柱
本県で九(?)十四柱に及ぶ…
((?)は写真から判読できず)
海外へ派遣された殉職された救護員の碑:
裏面の碑文の要約:
日華事変(日中戦争ではない)から大東亜戦争にかけて
海外へ派遣され戦傷者の救護に献身し、
しかし殉職してしまった救護員二十六名(?)の
清く凛々しい御霊を慰めると共に安らぎと平和を祈り、
そして彼女らの遺徳を後世へ伝える、
という旨が書いてある。
拝殿へ:
ニューギニアでの遺骨収集の際に運ばれた霊石による慰霊碑:
神社拝殿後方の慰霊塔入口:
鎮魂碑 第三十三師団 山砲兵第三十三連隊之碑、
左奥にこの連隊の軍馬の慰霊碑:
慰霊碑:
裏面の碑文には、祖国防衛に散華された英霊への
祖国の安寧と発展に尽くした戦友の祈り、
そして子孫がこれらを理解し
永遠に継承していくことを念願して建立、という旨がある。
宇都宮第十四師団・照集団・野砲兵第二十連隊之碑:
英霊顕彰碑、
山砲兵第三十三連隊第四中隊 戦没勇士196柱のご尊名:
慰霊碑(??事変戦死者の碑):
白鹿丸遭難之碑(コレヒトール島沖合北緯十二度十分)
(志願した陸軍少年飛行兵21名を含む軍人約2千名が乗船、
敵潜水艦により撃沈され戦死):
慰霊塔:
神殿、英霊たちのお社(やしろ):
今上陛下御製
旗
広芝をうむる人群旗持ちて
振る音聞ゆ今日のよき日を
見返り桜:
「見返り桜」
大東亜戦争の時も、多くの人たちが栃木県から出征していきました。
この護国神社が出征する(父、夫、息子)の勇姿を見る
最後の場所でもあったのです。
この桜は出征する兵士、家族も互いの別れを惜しむ気持ちから、
何時とは無しに「見返り桜」を呼ぶようになりました。
見返り桜は多くの思い出、悲しみを花に込めて、
毎年咲き続けております。
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栃木県の護国神社:
真っ直ぐは神社へ、右は駐車場:
駐車場にて、いくつか碑が見える:
火長今奉部与曽市の歌:
今日よりは顧みなくて大君の
志このみたてと出て立つ我は
満州開拓 青年義勇隊慰霊之碑:
忠魂賦
少年雄叫ぶ満州の原
戦い敗れ辛酸言うに耐えず
八百の星雲 興国の志
故郷の山は英霊を鎮めんと欲す
特攻隊員の碑:
碑文:
私たちは決して忘れない
かつて太平洋戦争の末期
敵の圧倒的戦力を阻止しようと
爆弾をかかえ、あるいは魚雷を抱いて
敵艦等に体当たりを敢行した特攻隊員のことを
祖国の安泰を信じ太平洋の陸に海に空に散華した
特攻隊員は全国で実に五千八百余柱
本県で九(?)十四柱に及ぶ…
((?)は写真から判読できず)
海外へ派遣された殉職された救護員の碑:
裏面の碑文の要約:
日華事変(日中戦争ではない)から大東亜戦争にかけて
海外へ派遣され戦傷者の救護に献身し、
しかし殉職してしまった救護員二十六名(?)の
清く凛々しい御霊を慰めると共に安らぎと平和を祈り、
そして彼女らの遺徳を後世へ伝える、
という旨が書いてある。
拝殿へ:
ニューギニアでの遺骨収集の際に運ばれた霊石による慰霊碑:
神社拝殿後方の慰霊塔入口:
鎮魂碑 第三十三師団 山砲兵第三十三連隊之碑、
左奥にこの連隊の軍馬の慰霊碑:
慰霊碑:
裏面の碑文には、祖国防衛に散華された英霊への
祖国の安寧と発展に尽くした戦友の祈り、
そして子孫がこれらを理解し
永遠に継承していくことを念願して建立、という旨がある。
宇都宮第十四師団・照集団・野砲兵第二十連隊之碑:
英霊顕彰碑、
山砲兵第三十三連隊第四中隊 戦没勇士196柱のご尊名:
慰霊碑(??事変戦死者の碑):
白鹿丸遭難之碑(コレヒトール島沖合北緯十二度十分)
(志願した陸軍少年飛行兵21名を含む軍人約2千名が乗船、
敵潜水艦により撃沈され戦死):
慰霊塔:
神殿、英霊たちのお社(やしろ):
今上陛下御製
旗
広芝をうむる人群旗持ちて
振る音聞ゆ今日のよき日を
見返り桜:
「見返り桜」
大東亜戦争の時も、多くの人たちが栃木県から出征していきました。
この護国神社が出征する(父、夫、息子)の勇姿を見る
最後の場所でもあったのです。
この桜は出征する兵士、家族も互いの別れを惜しむ気持ちから、
何時とは無しに「見返り桜」を呼ぶようになりました。
見返り桜は多くの思い出、悲しみを花に込めて、
毎年咲き続けております。
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こんにちは
お久しぶりです。
そんな神社があったんですね。
先月、私は英霊(先人達)にお礼とお守りにパワー充填、安産お守り購入の為、靖国神社に行ってきました。
そこで台湾から旅行で参拝に独りで来ている少女に会いました。英霊達に会いにきたそうです。
素晴らしいですね 思わずお礼を言ってしまいました。
by HERO (2012-11-10 01:42)
HEROさん、
お久しぶりです。
パソコン不調や体調不調(腰痛)や勤務先会社不調(!?)で
ブログ更新も久しぶりです。
お子さんを授かるのですね、宝です。
無事に元気に生まれてくること祈ります。
子供たちのためにも護国していなかければなりません。
かつての日本をとりもどす、日本が強くなければなりません。
己も己にできることをしていこうと思います。
by genn (2012-11-26 00:37)