中国が反日である理由 [中国]
● 中国共産党のウソ:
「毛沢東共産党はまさに、世界中のもっとも美しい言葉を全部並べて、
この世界中でもっとも残酷無道な国を「粉飾」していたのである。
しかし、洗脳教育とは、まことに恐ろしいものだ。
外の世界からの情報が完全に遮断され、
共産党の教義に対するいかなる異議異存も断固として封殺され、
教科書・新聞・ラジオなどのすべてのメディアが、
毎日のように同じウソを、なんの臆面もなく断言的に流す。」
「社会化や国語などの授業で使われる教科書のすべては、
最初の一ページから最後の一文字まで、
共産主義理念の素晴らしさと社会主義体制の優位性と、
共産党と毛沢東の偉大さを力説する内容で埋め尽くされていたのである。」
「…中学校の担任の女性教師が、教室の中で毛主席や共産党の
「恩情の深さ」をを語る時、いつも喉を詰まらせながら泣き出してしまう…」
だから、中国人民は今でも毛沢東を敬愛し愛国心満載なのだ。
大リーグ級の悪党だとも知らずに。
参考:
中国建国の父、毛沢東
http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2010-08-16
ちなみに日本だって日本は悪だったと歴史のウソを
日教組教科書、朝日新聞、NHKラジオなど ほとんど全てのメディアが
絶えず同じウソを、なんの臆面もなく断言的に流している。
これだって大リーグ級の悪事だ、くそっ。
参考:
ミコスマ
http://mikosuma.com/
● 人民へ伝わった中国共産党の邪悪:
やがて首都、北京で天安門事件が起きる(1989年)。
民主化運動が巨大になり共産党一党独裁体制が脅かされると
平和的に民主化へのデモ活動をしていた無抵抗な学生/市民に対して
人民解放軍は銃を乱射し、時速60-80k/mの戦車でひき殺しミンチにしていった
するといくら報道規制をしていても共産党の邪悪は伝わり
共産党は「殺人政府」であり「人民の敵」と定義されつつあった。
一党独裁共産党のピンチだった。
● 反日、一党独裁維持対策:
そこで一党独裁を継続する為に始めたのが「反日」という手口。
ありもしない日本軍による虐殺を宣伝し始め
共産党が犯した犯罪を人民の記憶から抹消しようとした。
「日本という国を憎むべき「悪魔」に仕立てることによって、
共産党に対する国民と若者たちの怨念と恨みを、
「外敵」に向かわせようとしたのだ。」
教科書・新聞・ラジオなどのメディアはウソを報道し、
反日宣伝記念館を建設しはじめた。
南京では 9800m2の敷地に地上2階、地下1階の
南京大虐殺30万人記念館を建て
ウソ史料を並べ、ウソ写真を3500枚も用意し、
ウソろう人形を用意し、ウソ人骨を用意して、
子供を殺し、女をレイプし、拷問をし、男の首を斬首し、
6週間で30万人を虐殺、12秒に1人殺害したなどと
日本軍の残虐性を徹底的にウソ宣伝をしている。
入館は無料。
実際には当時の南京には20万人しかいなかったし
日本軍が入城した後は人口が増えている。
南京にいた外国人記者は誰も虐殺の報道はしてないし
誰も虐殺をどこにも訴えていない。
虐殺は、無かった。
● 偽装愛国心、一党独裁維持対策:
また一党独裁を継続する為に
「愛国主義精神高揚運動」の宣伝キャンペーンと教育運動を
持続的に展開させることで、ナショナリズムのイデオロギーを
全面的に打ち立てることであった。」
「十三億の民を束ねていく神話として、「愛国主義精神」という名の
ナショナリズム意識と感情の浸透が、徹底的に図られたのである。」
● 騙され洗脳されている中国人民:
そしていま、人民の愛国主義精神は高揚され
アメリカなどを含め日本は
「中国の主権と中華民族の尊厳を侵害しているという
仮想の「民族の敵」として仕立て上げる」こと成功した。
一党独裁共産党への敵意は日本などへの敵意へと組み替えられた。
そして中国人民は言う:
「あんな国、絶対許せないわ。昔から悪いことばかりやっている」
「…侵略戦争で、どれほどの中国人を殺したか」
「…原子爆弾でも何発か使って、日本を地球上から抹殺すべきだ」
「原子爆弾だけではダメだ。恨みを晴らすには、やはり一人ずつ殺したほうがいい。
今度、東京大虐殺をする時、俺の腕前を見せてやるぜ」
:
「日本は軍国主義を復活している」
「もう一度中国を侵略しようとしている」
天安門事件(六・四事件)にいたっては、
「丸腰の学生たちを虐殺して…政府が罪のない人を銃殺するのは…」
「正しかった。…外国勢力の陰謀じゃないか。
鎮圧しないと、この中国は外国勢力の支配下に入ってしまうじゃないか。
鎮圧して、どこが悪いのだ」
「…殺人といえばね、…日本人こそ殺人者じゃないか。
南京大虐殺をやったじゃないか。
何千万人の中国人を殺したじゃないか。」
「日本が攻めてきたら…」「僕は戦う。小日本を徹底的にやっつけるのだ」
1980年代までの中国人民は、親日であったと言う。
ところが天安門事件以降の醜悪なプロパガンダによって完璧な反日に仕上がった。
中国北京語がわかる会社の同僚が北京の足マッサージ店で、
日本人とわかると訊いてきた「南京大虐殺を知っているか?」。
同僚は知らないフリをするのみ、無視をきめこんでいた、と言っていた。
彼らはもう真実なんてどうでもいいのだ。
偽装された愛国心に燃え日本への敵意が許されない宗教の教えになっている。
日本にしても真実を知ろうとしない平和ボケした連中が多数派で
偽装された自虐史観に弱腰になり友愛精神を発揮するも
それが偽善者になっていることに気がつかない。
● 一党独裁国家が狙う日本の固有の領土、尖閣諸島:
1000億バレル以上の原油があると知った中国共産党は
突然尖閣諸島は中国の領土だと言い出して
人民解放軍が関与した超高速漁船数十隻を送り込み、
それを呼び水にして実効支配しようとしている。
中国内人民の世論は反日だ。
都合よく日本国家民主党政権も反日だ。
日本人も平和ボケしているし、自虐的だ。
冗談じゃないぜ。
「土地や人民を異国に奪われるは日本の恥辱。
土地一寸、人間一人たりとて死守すべし」
(藤田東湖『回天詩史』)
参考:「私はなぜ「中国」を捨てたのか」 石平(著) WAC
BLOG RANKING:
「毛沢東共産党はまさに、世界中のもっとも美しい言葉を全部並べて、
この世界中でもっとも残酷無道な国を「粉飾」していたのである。
しかし、洗脳教育とは、まことに恐ろしいものだ。
外の世界からの情報が完全に遮断され、
共産党の教義に対するいかなる異議異存も断固として封殺され、
教科書・新聞・ラジオなどのすべてのメディアが、
毎日のように同じウソを、なんの臆面もなく断言的に流す。」
「社会化や国語などの授業で使われる教科書のすべては、
最初の一ページから最後の一文字まで、
共産主義理念の素晴らしさと社会主義体制の優位性と、
共産党と毛沢東の偉大さを力説する内容で埋め尽くされていたのである。」
「…中学校の担任の女性教師が、教室の中で毛主席や共産党の
「恩情の深さ」をを語る時、いつも喉を詰まらせながら泣き出してしまう…」
だから、中国人民は今でも毛沢東を敬愛し愛国心満載なのだ。
大リーグ級の悪党だとも知らずに。
参考:
中国建国の父、毛沢東
http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2010-08-16
ちなみに日本だって日本は悪だったと歴史のウソを
日教組教科書、朝日新聞、NHKラジオなど ほとんど全てのメディアが
絶えず同じウソを、なんの臆面もなく断言的に流している。
これだって大リーグ級の悪事だ、くそっ。
参考:
ミコスマ
http://mikosuma.com/
● 人民へ伝わった中国共産党の邪悪:
やがて首都、北京で天安門事件が起きる(1989年)。
民主化運動が巨大になり共産党一党独裁体制が脅かされると
平和的に民主化へのデモ活動をしていた無抵抗な学生/市民に対して
人民解放軍は銃を乱射し、時速60-80k/mの戦車でひき殺しミンチにしていった
するといくら報道規制をしていても共産党の邪悪は伝わり
共産党は「殺人政府」であり「人民の敵」と定義されつつあった。
一党独裁共産党のピンチだった。
● 反日、一党独裁維持対策:
そこで一党独裁を継続する為に始めたのが「反日」という手口。
ありもしない日本軍による虐殺を宣伝し始め
共産党が犯した犯罪を人民の記憶から抹消しようとした。
「日本という国を憎むべき「悪魔」に仕立てることによって、
共産党に対する国民と若者たちの怨念と恨みを、
「外敵」に向かわせようとしたのだ。」
教科書・新聞・ラジオなどのメディアはウソを報道し、
反日宣伝記念館を建設しはじめた。
南京では 9800m2の敷地に地上2階、地下1階の
南京大虐殺30万人記念館を建て
ウソ史料を並べ、ウソ写真を3500枚も用意し、
ウソろう人形を用意し、ウソ人骨を用意して、
子供を殺し、女をレイプし、拷問をし、男の首を斬首し、
6週間で30万人を虐殺、12秒に1人殺害したなどと
日本軍の残虐性を徹底的にウソ宣伝をしている。
入館は無料。
実際には当時の南京には20万人しかいなかったし
日本軍が入城した後は人口が増えている。
南京にいた外国人記者は誰も虐殺の報道はしてないし
誰も虐殺をどこにも訴えていない。
虐殺は、無かった。
● 偽装愛国心、一党独裁維持対策:
また一党独裁を継続する為に
「愛国主義精神高揚運動」の宣伝キャンペーンと教育運動を
持続的に展開させることで、ナショナリズムのイデオロギーを
全面的に打ち立てることであった。」
「十三億の民を束ねていく神話として、「愛国主義精神」という名の
ナショナリズム意識と感情の浸透が、徹底的に図られたのである。」
● 騙され洗脳されている中国人民:
そしていま、人民の愛国主義精神は高揚され
アメリカなどを含め日本は
「中国の主権と中華民族の尊厳を侵害しているという
仮想の「民族の敵」として仕立て上げる」こと成功した。
一党独裁共産党への敵意は日本などへの敵意へと組み替えられた。
そして中国人民は言う:
「あんな国、絶対許せないわ。昔から悪いことばかりやっている」
「…侵略戦争で、どれほどの中国人を殺したか」
「…原子爆弾でも何発か使って、日本を地球上から抹殺すべきだ」
「原子爆弾だけではダメだ。恨みを晴らすには、やはり一人ずつ殺したほうがいい。
今度、東京大虐殺をする時、俺の腕前を見せてやるぜ」
:
「日本は軍国主義を復活している」
「もう一度中国を侵略しようとしている」
天安門事件(六・四事件)にいたっては、
「丸腰の学生たちを虐殺して…政府が罪のない人を銃殺するのは…」
「正しかった。…外国勢力の陰謀じゃないか。
鎮圧しないと、この中国は外国勢力の支配下に入ってしまうじゃないか。
鎮圧して、どこが悪いのだ」
「…殺人といえばね、…日本人こそ殺人者じゃないか。
南京大虐殺をやったじゃないか。
何千万人の中国人を殺したじゃないか。」
「日本が攻めてきたら…」「僕は戦う。小日本を徹底的にやっつけるのだ」
1980年代までの中国人民は、親日であったと言う。
ところが天安門事件以降の醜悪なプロパガンダによって完璧な反日に仕上がった。
中国北京語がわかる会社の同僚が北京の足マッサージ店で、
日本人とわかると訊いてきた「南京大虐殺を知っているか?」。
同僚は知らないフリをするのみ、無視をきめこんでいた、と言っていた。
彼らはもう真実なんてどうでもいいのだ。
偽装された愛国心に燃え日本への敵意が許されない宗教の教えになっている。
日本にしても真実を知ろうとしない平和ボケした連中が多数派で
偽装された自虐史観に弱腰になり友愛精神を発揮するも
それが偽善者になっていることに気がつかない。
● 一党独裁国家が狙う日本の固有の領土、尖閣諸島:
1000億バレル以上の原油があると知った中国共産党は
突然尖閣諸島は中国の領土だと言い出して
人民解放軍が関与した超高速漁船数十隻を送り込み、
それを呼び水にして実効支配しようとしている。
中国内人民の世論は反日だ。
都合よく日本国家民主党政権も反日だ。
日本人も平和ボケしているし、自虐的だ。
冗談じゃないぜ。
「土地や人民を異国に奪われるは日本の恥辱。
土地一寸、人間一人たりとて死守すべし」
(藤田東湖『回天詩史』)
参考:「私はなぜ「中国」を捨てたのか」 石平(著) WAC
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2010-09-23 23:14
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中国共産党のやっていることは反日という宗教で不都合なことはすべて日本が悪いということで政府の無為無策を糊塗するという古典的な方法。それに簡単に載せられる中国の民衆の知的レベルの低さはやはりそれも共闘政府が人民を無知蒙昧にしておくほうが統治しやすいという考え方の末にあるもの。とはいえ、共産党に忠誠心を示していた上層人民たちが少しずつ賢くなって、中国共産党の反日という宗教教育に違和感を感じ始めているのが今の中国の危機の本当のところだと思います。それに危機感を感じた共産党政府は必死に反日洗脳を繰り返そうとあらゆる機会を通じて人民の反日感情に火をつけようと必死です。今回もそのための策略でしょう。
by yukikaze (2010-09-24 11:27)
はじめまして。宮崎氏のメルマガよりこのサイトへ辿り付きました。
客観的な史実を、冷徹な視点から見つめ直して行こうとされているこのブログの今後に、大きな期待を感じます。
シナ・中共の一党独裁による自国民及び華人に対する洗脳プロパガンダに、改めて驚嘆を覚えます。
しかし何よりの問題は、シナのそれよりも我が日本国民に戦後仕掛けられた占領軍による日本人への洗脳計画、WGIP(War Guilt Information Program)即ち「戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけさせるための宣伝計画」が、故・江藤淳氏の言われていた通り、今も日本人の洗脳を続けているという事実でしょう。
すべての原点はここから始まっています。
この「日本人洗脳計画」の呪縛を解かない限り、「東京裁判」の再検討も、「憲法改正」問題も、「九条」も、真の「国防」も、抑止力としての「核武装」も、そして客観的な近代史の構築も出来ないのではないかと思います。
日本人全体が「WGIP」の存在と内容、そして自らが洗脳されているのだという真実と向かい合う必要があると思うのです。
65年間に渡って仕掛けられ続けてきた洗脳を解くのは、並大抵のことではありませんが、日本人が自らのアイデンティティを取り戻すには、最初にやるべきテーマだと思います。
すべてはここから始まるのです。
by sakuraba (2010-10-11 13:41)
yukikazeさん
醜悪なプロパガンダを中国人民に浴びせる中国共産党はタコです(クサってます)。
なんの臆面もなく断定的に流されるウソに騙される中国人民は哀れです。
ただ上海の地元(中国人)同僚は21年前に天安門で多くの人民が死んだことを知ってますし
中共のウソもある程度は認識しているようです
・・・しかし漢民族は裏切るし共謀になると歴史は言っています。
特に政治意識がある騙されきった中国人民は危険です。
歴史をみると、彼らの残虐性は吐き気がするほどにおぞましいです。
一方、日本国民も日本軍は おぞましく邪悪だったと
日教組やNHK、朝日新聞などに騙されているのが多数派だと思います。
哀れだし暗澹たる気分になります。
真実を伝える努力が必要だと思います。
by genn (2010-10-11 21:09)
sakurabaさん、
お越しいただきありがとうございます。
一般市民を大量虐殺などをしてきた戦争犯罪組織米占領軍は
日本と日本人を徹底的に弱体化するために
焚書や検閲、報道規制、20万人もの公職追放令や憲法発布等々の
国際法違反犯罪行為を 7年弱もの長期間実施し支配してきたんですね。
米軍の罪を隠し、それを日本軍の罪にすり替え 日本国民を洗脳する WGIP。
占領軍が去ってもWGIPを引き継いだのが
日教組やNHK、朝日新聞や共産党や社民党、民主党です。
真実を伝えなければなりません。
それに長期的恒久的には日教組を排除した教育改善が必須だと思います。
ご存じかもしれませんが…次のサイトをお薦めします、もっと真実を:
本当の日本の歴史:
http://ameblo.jp/create21/
ねずきちの ひとりごと:
http://nezu621.blog7.fc2.com/
念の為お知らせします:
ここでは「」(括弧)内の文は石平氏の書籍からの引用です。
このブログではどなたかの書籍などを引用させていただいていて
引用先を「参考」と記しております。
by genn (2010-10-11 21:22)