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my ハーレー [バイク]

東京は 少し空気が冷たいが良い天気でバイクが気持ちいい。
バイク店から湾岸道路を西へ、有明で晴海通りを北上し、銀座で昭和通りを更に北上。
白山通りを北上して巣鴨、ここで黒オニキスのブレスを買った。
数珠だ。 日本的な装身具ですばらしい。西洋風なり南国風のブレスレットよりもはるかにかっこいい。

不忍通を東へ、田端付近で気がついた。かつての職場関連事務所があったところ。
記憶を頼りに...あった。
住宅街にあって道が広い場所にある。
バイクをとめてしばし休憩。

日差しが眩しい。
Harley Davidson Sportster XL1200S が影になってた。

20090329_Bike.jpg

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my スポーツスター [バイク]

1997年(1996年9月免許制度改正)から大型自動二輪車の免許取得が容易になり
日本での大型バイクライダー人口が増加、
BMWや DUCATI、Harley Davidsonの店舗がそこらじゅうにできた。
彼らにとって、日本は巨大市場であるに違いない。

ちなみに台湾、台北では スクーターだらけ。
街の通りという通りの路肩にはスクーターが数珠つなぎに駐車。
通勤時間は道に車よりもスクーターが圧倒的に多い。
250ccほどまでのエンジンのスクーター。
大型バイクは見ない。

中国の都市圏ではスクーター/バイクは走ってない。
中共政府が禁止している…犯罪防止の為ときいた。
それだけ犯罪が多いということか。
車は激増している。
一度しかいったことがない南京では自転車だらけ。

数年前に大型自動二輪免許を入手、でも大型バイクはつい最近入手。
国産か Harleyか悩んだ結果、Harleyにしてしまった。

2002年モデル Sportster XL1200S、中古で買った。

Sportsterは Harleyで最も安価なクラス。
このクラスには 883(パパサン)ccと 1200ccエンジンがあり、
シート高さが低い XL1200(883)Lとか スポークホイルのXL1200(883)Cもある。
XL1200Sは車高が高く調整可変サス、前輪ダブルディスクブレーキに
タコメーターもついている(他モデルはスピードメーターだけ)。
ちょこっとスポーティな仕様。

Harley 100周年記念の 2003年モデルまでがエボリューションエンジン。
2004年以降は新エボリューションエンジンで
これはエンジンへのガソリン供給方式をインジェクション化にするための調整で
パワー減になってしまったらしい…排気ガス規制のため。
そして2007年以降はキャブレターからインジェクション仕様となり
更にエンジンはフレームへの直接固定のリジット(rigid)タイプから
ゴムで振動を吸収するタイプになった。

だからいまのモデルはエンジンをかけると直ぐに安定、
アクセル回してもヒュンヒュンとエンジンが回り振動が少ない。
まるで国産車みたいに。Harleyの 味がでない。

ところがキャブだとそうはいかず、手動で微調整しながら
エンジンを安定させてかないと走りはじめない。
Harleyっぽい。
それにリジッドタイプだとエンジンからシートやハンドルバーに
振動が直接伝わり走り出すと直ぐにバックミラーが役立たず。
でも高速走行でない限り Harleyの鼓動が直に伝わるのは何か心地よい。

それにしても何ともポンコツなバイクだと思う。
エンジンも左右のバランスが悪く手放しで走らすと勝手に左へ曲がっていく、
左右のステップの位置も同じ高さと前後位置にない。
でも 売れているらしい。

エンジンやキャブレターはいじる必要ない。
のんびり走る。

純正オイルクーラー付加、ウィンカー変更、
ステップ変更、ハンドルバー変更、グリップ変更、
ミラー変更、そしてマフラー変更。
シブい音を奏でる。

20090418_myHarley_S.jpg

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クロスバイク [バイク]

ロードバイクとマウンテンバイクの中間のスペックのバイクが
クロスバイク、というらしい。
自転車でも “バイク”って言うんだ。

SPECIALIZED社のSirrus をもっている。
またアメ車だ。しかし中国産。

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ハーレー・スポーツスターに ETC車載器 [バイク]

ETC車載器をバイクにつけた。

バイク:
 Harley Davidson
 Sportster XL1200S 2002年モデル

ETC車載器はアンテナ一体型ではなく分離型:
 JRC ETC車載器 アンテナ分離型 JRM-11
 http://www.jrc.co.jp/jp/product/comm/its/bike-etc/jrm11/index.html

ETCケースは DEGNER SB-27と比べて DAYTONAにした:
 DAYTONA 革鎧(KAWAYOROI)ETCケース 横型ユニバーサル
 ブラック P/N:70188
 http://daytona-mc.jp/products/160/100/post_247.html

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ハーレー ナンバープレート [バイク]

Harley Davidson Sportster XL1200S 2002年モデルは
Rigid mountだとか言って エンジンがフレームにボルトでガツンと連結されている。
(Sportster 2004年モデル以降のエンジンは Rubber mount、フレーム間にゴムがある。)

だから振動が強い。

でも東北高速道道料金所を抜けてレクサスが急加速で引き離しにかかっても
ピッタっとついていける…しがみつきながらも。
レクサスもムキになって加速を続ける。
よっしゃ そらいけっ!

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スポーツ自転車 (産経新聞) [バイク]

ずっとむかし、友人がレースを始めた。
50ccの2サイクルエンジンだけど改造して時速100kmを超えてた。
改造したのは 世話になった バイク屋の社長。
おじさん、と言ってたら 社長と呼べ、とギャグ口調で言われたのだ。
この社長、国際A級ライセンスを持っている、
しかしバイクの運転免許証を持ってなかった。

レースをしているとコケる(クラッシュする)こともある。
かなり痛いらしい。
ちょっと前、何年かぶりに顔を出したら吊るしてあった真新しい革のつなぎがキズだらけだった。
社長の息子が小雨の降る筑波サーキットの最終コーナーで前輪ブレーキをかけて
吹っ飛んだらしい、時速 200km超で。
それでもコケ方がうまいと痛くとも大怪我しなくてすむらしい。

ところが自転車でクラッシュ(衝突)すると死亡事故につながることがある。

自転車が関係する事故による死者は
 15年が交通事故死者数全体の16・6%だったのに対し、
 20年は20・2%まで増加している。

たまげた。

おのれのチャリンコだって 時速50kmを超える、こともある。
巡航速度 25-30km程度。
たしかに これで人に衝突すれば双方に過激な衝撃がある。
だから人に接近すると 超徐行することにしている、歩く程度の速さまで。

参考:
 クロスバイク
 http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2009-07-12-1

20091122_SpecializedSirrus.jpg

---
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20091120010.html

スポーツ自転車 違反切符辞せず 暴走厳禁 罰金5万も 2009年11月20日(金)08:05

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Harley at Yasukuni [バイク]

気持ちがいい秋の空。
靖国神社にて。

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ハーレー スポーツスター タイヤ交換 [バイク]

XL1200S 2002年モデル、もう10年の老体。
ハーレー スポーツスターのタイヤ交換をした。

前回の交換は3年前、純正タイヤで、Dunlop K591、
タイヤの側面に Harley Davidson とある。
走行距離9,000km程度で交換。
310kgもある重たい車体に
初動加速を大きくすればタイヤの減りも早いのかもしれない。
いや、そんなもんか。

16,350km / 2008-08-02
25,566km / 2011-07-30

同じ店で同じタイヤで見積をとったら 1万6000円も高い。
原料が値上げしても輸入時の為替レートは円高になっている。
理由を聞いてもまともな答えはない。
この店ではタイヤ交換はしない、もう車検も頼まない。

別の店では Metzelerが20%オフ、工賃含めて3万円も安い。
Metzeler ME880、タイヤ側面のHarley Davidsonなんていらない。
2002年モデルのリヤタイヤの幅は130mm、たしか2004年以降は150mm。
この店にした、手続きは完了。
ところが このタイヤ、ハーレーの推奨範囲から外れているという。
Sportster XL1200S 2002年モデルは
最高速度 240km/時まで走行可能なタイヤが推奨だかSpecだという。

はぁ?
このバイク 60k/時の振動でバックミラーの機能は停止、
120k/時で電動ケツ&手のひら微動マッサージ機能追加、
160k/時超でエンジンが火病の発作でも始まるのか、
という代物だぞ。

タイヤの最高速度(=Speed range) 240km/時までの速度記号が V。
210km/時までの速度記号が H。
K591はV、ME880はH。
210km/時を超えるスピードを出すことは一生ない。

M880でいい、と言ったら書類にサインしろと言う。
「当店では推奨Specの商品を強くお勧めしますが、
自己の責任のおいて…ウンタラカタラ…」とか書いてあった。
やれやれ。

タイヤ交換して走り出すと、滑る。
走行中のちょっとしたマシーンの傾きで、滑りまくる。
タイヤ表面に付着したままの離型剤のせいだ。
金型表面に離型剤を吹き付けてからゴムを注入する、
成形後に金型からタイヤを離脱しやすい分、タイヤ表面はつるつるすることになる。
K591の時は こんな滑らなかった はずだけどなぁ?
離型剤が削れるまでは走行距離 100kmが目安らしい。
信用しないことだ、己で判断すること。

続きを読む(写真):


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ハーレー・スポーツスター プラグ交換 [バイク]

ハーレー・スポーツスター。
Harley Sportster XL1200S 2002年 model。

シリンダー(エンジン)へのガソリン噴射は
今のモデルのようなインジェクション仕様でなくキャブレター仕様。
排気ガス規制でコンピューター制御のインジェクションの今のモデルは
効率的にガソリンを消費し排気ガス制御ができるようになっているので、
キーを回してセルモーターを回せばエンジンはたちまち安定した心拍数で走り出せる。

キャブレター仕様の場合、チョークを引っ張り何度かアクセルを回して
予めガソリン供給量をデカくしておいてからセルモーターを回す。
するとエンジンは唸りを上げてアイドリング状態でも高回転、
でないとエンジンは止まってしまう。

やがてエンジンが温まってくるとチョークを戻しアクセルも戻し走りはじめる。
ところが走りはじめにやや喘息気味だったエンジンが
今度は単発的な無呼吸症状的喘息な状態になりはじめやがった。

エンジン・ピストン内でガソリンに引火するプラグが汚れているのだ。
中古で5年前の買ってから一度もプラグ交換をしたことが無い。

交換することにした。

先ずはプラグケーブルを引っこ抜く。
ところがなんとケーブル無いの電極が抜けた。
20111224_01_XL1200Sメンテ.jpg

ダサい。
ということでケーブル(黄色)を全部引っこ抜いて
買ってあったプラグケーブルをつけることにした。
Screamin’ Eagle Performance Spark Plug Wires (P/N: 32054-98)。
20111224_05_XL1200Sメンテ.jpg

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スポーツスター マフラー交換 [バイク]

スポーツスター XL1200S 2002年モデル、
車検の前にはマフラーを整備:
20120714_00HarleySportsterマフラー.jpg

ローギアをいれて前後に車体が動かないようにして作業。

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