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クロスバイク [バイク]

ロードバイクとマウンテンバイクの中間のスペックのバイクが
クロスバイク、というらしい。
自転車でも “バイク”って言うんだ。

SPECIALIZED社のSirrus をもっている。
またアメ車だ。しかし中国産。



フレーム素材はアルミ、やわい、だから強度のために太くなる、しかし安価。
それにひきかえ、クロモリという素材だと強度がある、だから細くできる。
バイクを見比べるとわかる、クロモリ車は美しい。

更に軽くしデザインの幅をもたせるなら素材はカーボン、
しかし いくらでも高価になるようだ。

Sirrusは 10.4kgもある、軽いバイクは7kgだとか 6kgになるらしいが高い。
バイク/自転車が 50万、100万、200万円になっていく。

変速機は Shimano社製、Shimano社は日系メーカー。
すごい、ほとんどのバイクにはこのShimano社製が登載されてる。
圧倒的なシェアだ。

ペダルを交換。
グリップの位置を少し内側へ。

サイクルコンピュータをつけている。
本体にタイヤ一回転分の長さ情報を入力し本体ディスプレイが見えやすいようにハンドル付近に装着。
タイヤ(リム)のスポークには別体の小っこい専用磁石をつける。
バイクのフレームには本体から繋がる受信機をつけ
タイヤが回転する毎に磁石が受信機すれすれを通過するようにしておく。
するとタイヤが一回転する毎に受信機が磁石の磁界を感知し電気信号にして本体に伝える。
すると本体のディスプレイ上に走っている速度や走行距離、平均速度や最高速度が表示される。

レースだと巡航速度が 40km/h~50km/hになることも、Maxは70km/h超らしい。
こっちとら国道の陸橋下りでトップギヤー+鬼の顔でMax 50km/h超、しかも一瞬。
しかしよくロードバイクに抜かされる、とてもついていけない。

タイヤの空気圧は、なんと 8~8.5kg。
自動車の空気圧は 2kgちょいだというのに。
だから 1週間も放っておくと空気が抜ける。
走行中に何かの段差にタイヤが当たり、空気圧が不足していると
タイヤ空気だけで衝撃を吸収できずにタイヤがリムに当たりパンクする。
空気圧ゲージは必須、空気入れについてるゲージはアテにならない。

街をゆっくり流して走る、景色を楽しむ。
街巡り、神社巡り。

ちょっとした運動にもなる。

20090712_クロスバイク_Sirrus.jpg
(編集:2009年7月14日)

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