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国を守る意志 と 日教組 [国防]

もし日本が侵略され、戦争を仕掛けられたら戦うか?

「日本なんかの為に戦うだなんてことはしないな。
 …子どもたちの為なら戦うだろう。」
と ある同僚は言っていた。
「もし娘が暴行されたりしたら、犯人を絶対に ぶっ殺す」
とも言っていた。

先代から続く地元の土地に新築した この男の一軒家には神棚がある。
毎朝 手を合わせて出勤していると言っていた。
ところが それでも日本精神は失って、引き継いでなかったようだ。
心に忠(Public)は消失し 孝(Family)は強固にある。

しかも 個人主義者で成果主義信奉者でもあった。
“己には実力がある、しかし昇進も昇級もされない”と顔が表現していた。
“あいつ(女性)は仕事をしてないから辞めさせるべき”と言っていたらしい。
この男は後に成果・実力主義の体育会系の会社へ転職していった。

この男は朝日新聞の愛読者だった。
親の代からずっと朝日新聞だと言っていた。
だから日教組支配悪影響下の反日教育内容を信奉したままなのだ。

反日日教組下で日本は悪だったと学び、
それを反日NHKで復習し、反日朝日新聞で確認する。
靖国神社とA級戦犯を嫌悪し日本軍は立派だったと言う男を右翼と見なす。
GHQによる War Guilt Information Program の成果だ。

愛国心が 全く無い。

こんな連中が日本には大勢いるようだ。
驚くほどに。
危機的状況なのだと思う。

先ずは可及的速やかに日教組を破壊消滅させないといけない、絶対に。

---
「もし戦争が起こったら国のために戦うか(2000年)」
の統計資料が次のサイトにある:
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5223.html
(社会実情データ図録)

統計資料は不正確だったり茶番だったり誰かの意志がはいっていたり、
先ずはそういうもんだと思ってみるべきだけれども
残念ながら その統計資料の内容は かなり的をえているのかもしれない。

もし戦争が起こったら国のために戦うか(2000年):

国名    :YES
---------------------------------------------
日本    :15.6%
ドイツ    :33.3%
スペイン  :37.4%

米国    :63.3%
ロシア   :63.8%
 :
インド    :73.7%
韓国    :74.4%
 :
フィンランド :82.2%
フィリピン  :83.2%
 :
中国    :89.9%
ベトナム  :94.4%

20091101_もし戦争が起こったら国のために戦うかS.jpg
(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5223.html 「社会実情データ図録」より)
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コメント 8

T.N

政府や統治システムは大嫌いだけれど国は好きというのならわかるんですけれどね。

by T.N (2009-11-02 17:11) 

すけろく

「戦わない」のが善だという勘違い愚民化教育の賜物でしょうね。
ダントツで最下位ってのが悲しいです。
by すけろく (2009-11-02 21:40) 

genn

すてぃっちさん、
釣られクマさん、

御越しいただきありがとうございます。

by genn (2009-11-03 10:50) 

genn

T.Nさん、

ほんとうは かつての日本のように
祝祭日には街中が日章旗になってほしいものです。

by genn (2009-11-03 10:50) 

genn

すけろくさん、

かつてシナ大陸で、
「戦わない」が善として日本軍だけが武力行使しなかったために
なめられて日本人だけが暴行をうけ、
「戦わない」が善としてシナ人の前で武装解除したがために
日本領事館が略奪されまくっています。

国を守るための戦う意志は重要です。
ところが日教組/NHK/朝日新聞などにより国民は
愛国心を奪われたままです=戦う意志は生まれません。

戦う意志が必要です。
それが最大の防衛になりえるのですから。

by genn (2009-11-03 10:51) 

元気

こんばんは。

個人主義者で成果主義信奉者。
世間的には勝ち組と称する人々かも知れません。(笑)
けれど、板子一枚下は地獄。です。

国の行く末の前では、人や家族の運命は翻弄されます。
「もし娘が暴行されたりしたら、犯人を絶対に ぶっ殺す」
誰しもがそう思うでしょうが、思うに任せぬ状況。それが戦争という状況でしょう。
国の防衛は、娘を守ることと無関係ではないと思います。
娘を守るために、国を守ることが必要だと考えるからです。

マルチン・ニーメラ牧師の言葉が重く響きます。
戦う意思。危機管理。
それは、平時にこそ必要なのだと思います。





by 元気 (2009-11-03 23:48) 

genn

マイケルさん、

御越しいただきありがとうございます。

by genn (2009-11-05 19:28) 

genn

元気さん、

かつて多くの日本人は 何でも神様のおかげだと思っていたそうです。
己の手柄ではない、たまたま神様が そうさせてくださった。
休む暇なく働いても五穀豊穣は神々様のおかげだし
何でも神様のおかげだから 傲慢にはならないしなれない。
どれだけ頑張っても成果は神様のおかげなのです。
神社へ参拝してお礼をしたしお祭りで神々に感謝した。
そんな基本姿勢は復活してほしいものだと思います。

それで和を以て貴しとして暮らしてきた。
ところが残念ながら これは日本国内だけに通じます。
これでは国は守れません。

それに経済や世論は戦争の抑止力にはなりません。
対抗できる戦力が必要です。
それにいざとなったら毅然とした戦う意志をもち
"表明しておく" ことは絶対に必要です。

by genn (2009-11-05 19:30) 

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