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人種差別と対米開戦 [靖国神社]

国際条約に沿って支那/中国大陸にいた日本軍は、
いくら支那蒋介石国民党軍(背後に共産党工作員)に挑発され同胞が殺され続けても我慢を重ね続け
戦闘不拡散に努力するも過激な挑発の繰り返しについには反撃。

アメリカは在米日本人を差別し、対日経済戦争をしかけ
中立を守らず支那軍に膨大な援助をし、戦争準備をし続け、
支那軍に仮装したアメリカ空軍フライングタイガーで日本軍を攻撃し
日本本土爆撃計画の承認もしている。
日本は、東条英機は、いくらアメリカに挑発されても和平交渉を重ね続け
譲歩を重ね続け、直接対話を提案し続け、しかし全て拒否され続けた。

日本の対外戦争は、繰り返される挑発に我慢を重ね、戦争不拡散努力を重ね、
和平交渉を重ね、全て拒否され、受ける挑発が過激になり、ついには反撃をした結果になっている。
自衛戦争が日本の対外戦争。

戦後の朝日新聞やNHKマスコミは日本軍は好戦的で暴走し侵略した、東條英樹は「A級戦犯だ」、
と嘘と歪曲報道を拡散し続けている。

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1922年、
アメリカ最高裁は「黄色人種(日本人)の帰化権はない」と判決し、
既に帰化した(アメリカ国籍を得た)日本人の権利まで剥奪できることにした。

1924年、
絶対的排日移民法が成立し日本人移民は排除された(欧州からは無制限)。

1939年、
支那(中国)へ1500万ドル借款(軍用機など向け)し日米通商航海条約破棄。

1940年、
鉄屑輸出半減、工作機械輸出禁止、航空機用ガソリン輸出禁止。
支那へ 5,000万ドル追加借款、追って1億ドルの追加借款。

1941年3月、
武器貸与法案成立、武器供与可能に。

アメリカは日本が戦っていた蒋介石国民党へ加勢、間接的に戦いをしかけていた。
傀儡政権である支那/中国は重慶に逃げた蒋介石政権へ膨大な金を貸し
欧米連中は自由貿易だ、とか言って
南方から重慶へ切り開いた道(援蒋ルート)で膨大な武器、弾薬を含め、
薬品、電話機、鉱石、顕微鏡、ラジオ、防毒マスク、ワイヤ、電池、
水枕、飛行帽、電信機、測量計などなど数えきれないほどの物資を売り送り続けた。
そして戦争は長引き戦争犠牲者は増え続けた。

援蒋ルートと運搬トラック:
援蒋ルート_Ledo_Burma_Roads_Assam-Burma-China_320.jpg
援蒋トラック_800px-African-americans-wwii-009_320.jpg
『日中戦争・援蒋ルートのトラック群』1940年10月撮影 撮影場所:ビルマ・ラングーン埠頭_320.jpg

復帰を約束された一時退役「義勇」アメリカパイロットは宣戦布告前に日本軍を攻撃していた。
「◆アメリカ義勇部隊「フライング・タイガーズ」」:
http://www.geocities.jp/torikai007/japanchina/avg.html
フライングタイガー1_320.jpg
フライングタイガー2_320.jpg

1941年7月23日、
ルーズベルト大統領は支那からの日本本土爆撃計画に署名(後に急遽欧州へ)。

宣戦布告無しに日本本土攻撃を許可していたルーズベルト、
そもそもアメリカは宣戦布告をして始めた戦争は 無い。

日本への先制爆撃計画書「JB-355」、ルーズベルト大統領の署名がある:
日本への先制爆撃計画書「JB-355」_320.jpg

1941年7月25日
在米日本資産を凍結

1941年8月1日
対日石油輸出を全面禁止(日本の対米石油依存度は8割)。

1941年11月26日
ハルノート。

1941年12月8日
真珠湾攻撃、対米開戦。

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アメリカ政府にコミンテルン共産主義者が跋扈していようがいまいが
ユダヤ資本が関与してようがいなかろうが
スパイされようが騙されようが操られようが
人種差別が優先する。

戦争の主因は人種差別にあったと思う。
奴隷制が廃止されたって在米黒人は人として扱われず「モノ」扱い、激しい差別が存在していた。
黒人を差別するジム・クロウ法があった。
白人女に手を出したとインネンをつけて黒人狩りをし、撲殺し、橋桁や木に吊るし続けた。

「白人女にでもちょっかいを出せば「Strange Fruit(奇妙な果実)」になる
 とビリー・ホリデーが歌った。
 南部の木々は奇妙な実をつける 血が葉を濡らし、根にたまる
 ポプラの木になる黒い果実が 南部のそよ風に揺れる
 黒人たちは耳と鼻を削がれ、指を切り落とされ、木の枝に吊されて火をかけられる。
 焼け焦げた遺体を黒い果実に譬(たと)えた歌だ。」

黒人が公民権を得たのは戦後ずっとあとになって、1964年。

これに連中の傲慢と強欲が加勢した。
フランクリン・デラノ・ルーズベルトの「デラノ」はデラノ一族で
セオドア・ルーズベルト大統領もその血族の一人。
デラノ一族は支那/中国でアヘン貿易と奴隷貿易で財をなしている。

そして
リメンバーアラモ砦、
リメンバーメイン号、
リメンバーパールハーバー、
傲慢と強欲、人種差別による自作自演の謀略。

戦争をしたければ戦争をする。
日本が挑発にのらなければ謀略をしかけて戦争をする。

ルーズベルトがチャーチルに曰く
「私は決して宣戦はしない。私は戦争を作るのだ」

例えばイラク戦争だってアメリカが作っている。
戦争をしたければする、戦争を作る。
そしてサダムフセインを生け捕りにし処刑させ悪者にし
アメリカが正義の国だ、と工作し、日本のマスコミが共鳴する。

アメリカ政府が率先してトヨタをクサし
ヤクザのイチャモンよろしくクレームというインネンでトヨタを吊し上げ
1200億円をトヨタからむしりとる。
今も続く変型した人種差別。
日本政府も日本外務省も日本マスコミも黙り込む。

そしてアメリカは日本へ圧力をかけ工作を続ける、
首相は靖国神社へ参拝するな、河野談話を見直すな、
戦争になる、と世論を誘導し、国軍はもたせない、
そしてアメリカ外国軍隊が日本に駐留し続ける。
日本はいつまでも戦後体制下で縮こまっていろ、ということだ。
それを朝日新聞、NHKマスコミが支援している。

真珠湾-12月8日を記憶せよ(HD高画質ver):
http://www.youtube.com/watch?v=xKj08mdnySs
私は宣戦はしない、戦争をつくるのだ


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3月8日 靖国神社

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軍馬も軍用犬も軍用伝書鳩も祀られている:
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遊就館:
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パール判事:
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パール下中記念館
http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-29

パール判事の日本無罪論
http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2009-05-01

東京桜開花基準木:
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裏手にいる猫と狛犬:
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市丸利之肋海軍中将の『ルーズベルトニ与フル書』:
「白人殊に『アングロ・サクソン』ヲ以テ世界ノ利益ヲ壟断セントシ、
有色人種ヲ以テ、其ノ野望ノ前二奴隷化セントスルニ外ナラズ」。

米軍GHQの WGIP、War Guilt Information Programの洗脳政策を知らなければならない。
日本人が知らない 検閲、焚書、言論弾圧、報道規制、そして今も続く捏造報道を知る必要がある。
戦後のデタラメな学校歴史教育や朝日新聞、NHKの報道に騙され続けてはいけない。

市丸中将と同じ認識を、アメリカの腹黒い魂胆を、日本人の兵隊の誰しもが認識していたと思う。
戦った誰もが真実を知っていたのだと思う。

「日清、日露戦争がそうだったように、「義」をもって「悪」を懲らしめる戦いで、
たとえ相手が物量に勝り、日本の倍の軍艦を繰り出したとしても、勇気をもって立ち向かう。
軍も無知のまま敵に突っ込んだのではない。」(高山正之氏)

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http://www.yasukuni.or.jp/history/will_past.php?id=0080

社頭掲示

笑って護国の花と散ります

陸軍上等兵
髙山晴次 命

昭和十七年三月七日
ビルマ国ペグーにて戦死
香川県小豆郡四海村出身  
二十四歳

母上様。長らく御世話に成りました。
此の二十一年間、何一つ喜ばし、又、安心させた事もなく、
只御心配ばかり掛けまして誠に申訳御座居ませんが、
日本男子と生れて国防の第一線に立ち、男として一花咲かせます。
東洋永遠平和の為、散らして行きます。
此れ日本男子の本懐で有ります。
すでに母上様も入営当初より御覚悟は出来て居る事と思ひますれば、
私も何一つ思ひ残す事なく、笑って護国の花と散ります。
なほ、もし私の骨が帰ったなれば只一言、よく死んで呉れた。
あっぱれと褒めて下されば、なほ嬉しく思ひます。
私の石碑は、ほんの印(しるし)だけで結構です。
故、残金は全部国防献金して下さい
(中略)
茂君も丈夫で、立派な帝国海軍軍人と成って、海に活躍せられん事を祈る。
孝江も真面目に働いて良き夫に付き、幸福に暮らされん事を草葉の陰より祈る。
又、兄上様一同に色々と心配を掛けた晴も、だうやら一人前の日本男子と成った様です。
私も此れに越したる喜びは有りません。
だうか母上様をよろしく御頼み致します。
(後略)

晴次
母兄弟妹様
(原文のまま)

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靖国神社とは:
http://www.yasukuni.or.jp/

靖国神社敷地内博物館 遊就館とは:
http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/

靖国神社に敬意を示し崇敬奉賛会へ(3,000円/口/年/正会員):
http://www.yasukuni.jp/~sukei/admission.html

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