SSブログ

消費税増税 と 安倍首相 [政治]

消費税増税阻止に己の信念を貫き
財務省の木下事務次官を批判した倉山満氏は
ハードボイルドな男だ、と思った
倉山塾の会員=塾生になった。
ところがチャンネル桜の社長、水島総氏をクサし始めた、
増税阻止に財務省・木下康司氏に集中することを非難されたかららしい、
いつまでたってもクサし続けている…くだらない。ハードボイルドではない。
上念司氏もグルになり三橋貴明氏などもクサしている、
理由は昔からバカだと思っていて消費税増税を推進していた麻生太郎氏と三橋氏は懇意にあり、
三橋氏が主張する財政支出、国土強靭化の財源を財務省から土下座してでも欲しいから
財務省が推進する消費税増税には妥協し、だから財務省を叩かないでいた(と憶測している)かららしい。
倉山塾では、塾長と塾生が消費税増税阻止を本気で戦った唯一の男と組織だったらしい。
閉ざされた倉山塾内言論空間の掲示板へのよもやま話には疲れる。
倉山塾は辞めた。

チャンネル桜の社長、水島総氏こそがハードボイルドだし
三橋貴明氏だって懸命に護国している。

倉山満氏によると最終的な対米開戦阻止と消費税増税阻止の要は同じで
首相の東条英機がやらないと決めれば対米戦争は止められたし
首相の安倍晋三氏がやらないと決めれば消費税増税は止められたらしい。
たまげたな。
ソ連共産党のスパイに浸食されようがいまいがアメリカの邪悪さは半端なかった。
リメンバーアラモ砦、リメンバーメイン号がそれを示している。
更に世界最悪の人種差別国家でもあった。
開戦前にアメリカ大統領は日本への空爆を許可し、
戦闘機フライングタイガーで日本軍を攻撃している。
奴等はどっちに転んでも侵略してきただろう。

しばらく世の中から消えて修行をしたいと言っていた倉山満氏。
第三代憲法担当大臣になることが夢だと言っていた倉山満氏。
しかしチャンネルくららをはじめてしまった…遠回り過ぎる周り道に思える。
(倉山満先生講演会『国難を乗り越えた先人たち』平成25年8月25日 2_2
 http://www.youtube.com/watch?v=gW2ldlbABok
 1:14:20~)

首相、安倍晋三氏が増税を決断した理由が背景詳細がわからない。
戦後体制/レジームの頑強な枠組、足枷手枷か。
どうしても「好きではないことをやらなければならない場合」だったのかもしれない。

---
「で、きみはいつも自分の好きなことをする」
「ほとんどの場合。できないことも時にはある」
「できない場合というのは?」
「非常に好きなことをやるために、
 好きではないことをやらなければならない場合が
 あるかもしれない」
(「レイチェル・ウォレスを捜せ」ロバート・B・パーカー)

“And you always do what you like”
“Almost always. Sometimes I can’t.”
“What might prevent you?”
“I might have to do something I don’t like in order to get to do something I like a lot”
(“Looking for Rachel Wallace” Robert B Parker)
---

国家安全保障(日本版NSC)を発足させた安倍首相。
特定秘密保護法を成立させた安倍晋三。
靖国神社を参拝した安倍晋三首相。

安倍晋三氏を応援する。

安倍晋三.jpg

BLOG RANKING:人気ブログランキングへ



nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 1

genn

【東京都知事選】

倉山満氏曰く、

「…(田母神氏都知事当選の)可能性があるかを判断した上で動いてください。
...これは負けると(チャンネル桜の)水島さんは
左翼への利敵行為をしたことになります。」
(メルマガ参照)

「倉山塾としては一切、動かない」
(倉山満の砦参照)

---
何なんだこれは?
完璧に失望した。
怒りが湧いてきた。

「倉山満が嫌いになった」

「消費税増税反対に唯一最後まで命懸けで闘った」
と言う男が敵前逃亡状態。
ほぼ勝手に一方的に思い込んでいる
チャンネル桜/水島総氏との確執の臭いを発散している。
現状、他の候補者はクズばかり、
しかし勝てる可能性を気にし、
戦わず放置する、と言っている。

真実の誇りある日本国史を、歴史認識をもつ
勉強家で経済にも詳しい、田母神氏、
かつての航空幕僚長の指導力、組織運営力が活かせる。
田母神氏を断固支持、応援する。

---
憲政史研究者・倉山満の砦:
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1184

2014年1月4日(土曜日)
田母神氏出馬に関しての倉山塾塾長としての見解
カテゴリー: 日記 - kurayama @ 14時13分02秒
 田母神さんが出馬する。

 都知事選 元航空幕僚長の田母神氏が出馬へ
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140104-00000509-san-pol

 頑張れ日本(チャンネル桜)を支持母体とし、無所属での出馬とか。

 公式発表はまだだが、既にご本人が動画で意向を漏らしているので、確定事実として、私の見解をここに発表する。

一、東京都民倉山満個人としては、是非とも一票を投じたい。
一、田母神さんご本人から協力を要請されれば、個人として、
  できる限りのことはする。
一、田母神さん以外の支持者からの話は一切、耳を貸さない。
一、倉山塾としては一切、動かない。組織的支援は行わない。
  倉山塾塾長として塾生に何かを呼びかけたり強制もしない。
一、倉山塾生が個人として行動するのは勝手。邪魔はしない。
一、倉山塾生の中で、昨年秋の増税政局の際に
  一部の田母神支持者にされたのと同じ行為をして
  仕返しを目論む者は、私自ら審問する。
  場合によっては、強制退会処分とする。
  一部支持者に不逞の輩がいたのは事実だが、
  田母神さんは我々の味方だったからである。

 ところで、田母神さんや陣営には勝算はあるのだろうか。
 以下の疑問点にすべて答え、正しく行動できるなら、
 田母神さんは有力候補として勝算があるのではないだろうか。

・何のために、あえて都知事を目指すのか。
・当選後の議会運営に自信はあるのか。
 (これが、選挙運動につながる)
・安倍総理とは話をしているのか。
・資金と組織は大丈夫なのか。
・マスコミ対策はできているのか。
 (日曜日、報道番組を梯子できるか。最低でもフジとテレ朝)
・三年前の参議院選挙で、
 藤井厳喜氏と三橋貴明氏が落選した現実をどう反省したか。
・負けた場合の悪影響をどう捉えているか。
 極左の宇都宮支持グループは単なる泡沫だったのが、
 「田母神より上なら勝ちだ」と意気軒高だが、
 田母神氏担ぎ出しで負けたら、
 極左を喜ばせるだけということを考慮しているのか

 以上。

---

by genn (2014-01-09 12:01) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。