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在日韓国人の支配下で教科書を選ぶ小田原 その2 [転載案内]

在日韓国人の支配下で教科書を選ぶ小田原:
http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2011-07-11-3

小田原市議会にクレームをしたら回答が届いた。
彼らはまじめで全ての陳情書にできるだけ応えようとしているのかもしれない。
しかし間抜けであっていいことにはならない。
こうやってすぐに丁寧に回答が届く、ということは
在日韓国人のクレームにも全て丁寧に回答しているに違いない。
物事は声がデカい奴の意見の方が通りやすくなる。
しかし真実を追求し毅然とした対応をとる必要があるのだ。

再クレームをした:

小田原市議会 お問い合わせ:
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/request.php?page_url=http%3A%2F%2Fwww.city.odawara.kanagawa.jp%2Fmsec%2Findex.php%3Fmsection_id%3D57&contact_msection_id=57

---
小田原市議会 秘書室経由 総務部総務課御中

問い合わせ(番号:**-****)への回答ありがとうございます。
その回答に対して質問があります。

私は請願者が在日外国人であることを問題にしたものではありません。
陳情内容は不適切であり悪意さえあります。
それを賛成可決した小田原議会は大問題だと思います。

問題は案内いただいた次の陳情項目にあります:
“2.同じく、偏った歴史認識に依拠する『「つくる会」主導の歴史教科書(中学校用・自由社版)』
 ならびに、『「日本教育再生機構」主導の歴史教科書(中学校用・育鵬社)』に対しては、
 十分に調査し、慎重に検討して下さい。”

1) 小田原市議会は「つくる会」が偏った歴史認識に依拠していると認めたになります。
  つまり小田原議会は「つくる会」の名誉を棄損をしていることになると判断します。
  小田原市議会はなぜ「つくる会」が偏った歴史認識をする組織であると判断したのか、
  その根拠を説明していただきたいです。

2) 小田原市議会の「採択結果を議会の意思表示として受けるのみであり、
  教科書採択がこれに左右されることはありません。」とのことですが、冗談でしょうか?
  小田原市議会が「偏った歴史認識に依拠する「つくる会」主導の歴史教科書に対しては、
  十分に調査し、慎重に検討することを採択し意思表示」しても、
  これが教科用図書採択検討委員会及び教育員会の教科書採択に左右されない、
  という理屈が全く理解できません。どういう理屈であるか説明ください。

私は小田原市議会議員、職員の方に悪意があるとは思いたくないです。
すべての陳情に対してできるだけ応えるように努力されている、
陳情者は善人であることを前提にされているのだと思います。
しかし悪意ある陳情者も多発していると考えます。
もし陳情内容を理解し、内容の正確性、真実性の裏付けを確認したうえで
採択可否の判断をしてないならば、正しく公務を遂行しているとは思えません。
なお、歴史に関連する案件に対しては嘘や歪曲、偏向、プロパガンダが
教育界や朝日新聞などマスコミなどにありますので
徹底的に調査いただき真実を追求し判断いただきたいです。

以下、いただいた回答をコピーします:

---
この度、お問い合わせいただいたご質問について、
下記のとおり回答させていただきますので、ご確認ください。

----------<<回答内容ここから>>----------
●回答日時
2011/07/15 15:03:51
●回答課
市議会事務局:議会総務課
●回答

○○様からお問い合わせいただいた件ですが、
地方議会での請願及び陳情の取り扱いについて御説明します。

憲法第16条では、「何人も・・・平穏に請願する権利を有し、」とし、
地方自治法第124条(請願の提出)では、
「普通地方公共団体の議会に請願しようとする者は」と規定しています。
これらは、日本人に限定しておらず、日本に在住する
外国人についても請願権が認められていると解されています。

本議会では、陳情は、請願に準じた形で取り扱っており、
本市が所管する事務に関する事項で、一定の様式
(邦文を用いる、陳情の趣旨、提出年月日、陳情者の住所及び氏名を記載、押印)が
整っているものであれば、受理し審査することとなります。
今回御指摘の陳情については、これらの条件を満たしていたため、
審査することとなりました。

陳情を採択・不採択するということは、陳情者の意見に対して議会が賛同するか否か、
議会の意思表示をすることでありますが、これによる法的な拘束力・強制力は生じません。
したがいまして、教育委員会においては、
この採択結果を議会の意思表示として受けるのみであり、
教科書採択がこれに左右されることはありません。

また、教科書の採択の権限は、公立学校については、
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第23条第6号の規定により、
所管の教育委員会に属しています。
採択の方法ですが、本市の場合は採択権者を小田原市教育委員会とし、
採択基本方針の決定、調査研究の方向性等の確認、採択理由の協議、
採択の決定などを行うとともに、採択に必要な事項を調査・検討し、
調査委員会の研究結果を教育委員会に報告する組織である教科用図書採択検討委員会を設け、
採択基本方針の確認や調査研究の方法などを検討します。
その調査研究の結果をまとめたものをもとにして、教育委員会が決定することとなります。

この教科書採択の過程で、議会が関与することはなく、
また、本陳情を採択したという結果が教育委員会に報告されることはあっても、
その結果に教科書採択が拘束されるものではありません。

なお、今回、産経ニュースに掲載された記事を御覧になっての御意見でしたが、
この記事に取り上げられた陳情名は、正式には「望ましい歴史教科書の採択を求める陳情書」
というもので、その陳情項目は、以下のとおりです。

1.小田原市立中学校各校が、2012年度から使用する教科書の採択に際し、
  望ましい歴史認識に基づいた「歴史教科書」を採用して下さい。
2.同じく、偏った歴史認識に依拠する『「つくる会」主導の歴史教科書(中学校用・自由社版)』
  ならびに、『「日本教育再生機構」主導の歴史教科書(中学校用・育鵬社)』に対しては、
  十分に調査し、慎重に検討して下さい。
3.教育委員会で、各教科書を比較検討される際には、教育現場の教員らの意見や、
  保護者、学校OBらの声を出来る限り反映して下さい。

----------<<回答内容ここまで>>----------

----元のお問い合わせ内容ここから
●質問タイトル
教科書選定について (2011-07-11 21:15:00)
●質問内容
小田原をまともな日本人の街にしていただきたい。
まともな歴史認識を、日本人としての誇りを街に伝えていただきたい。
このまま厚顔無恥な街でいいはずがないです。
教科書採択について再検討をいただきたいです。

次の記事に大変に失望しました:

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110710/edc11071011330000-n1.htm

尊徳より韓国を選んだ小田原市民
2011.7.10 11:22

教科書採択の“熱い夏”がやってきた。来春から使われる中学校の教科書が8月31日の期限までに全国の教育委員会や国立中、私立中で選ばれる。

大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の大阪市議団は、愛国心の育成が盛り込まれた改正教育基本法と新学習指導要領に沿った教科書を採択するよう市教委に求める。具体的には育鵬社と自由社を指しているという。

育鵬社は平成14年度から発行されている扶桑社の歴史・公民教科書を継承したフジサンケイグループの教科書会社で、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆。自由社は扶桑社教科書から分かれた「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書だ。

大阪府内では昨年から私立浪速中(大阪市住吉区)で扶桑社の教科書を使用しているが、公立中では採択されておらず、教育委員会の判断が注目される。

一方、神奈川県小田原市議会は6月16日の本会議で、育鵬社と自由社の歴史教科書を採択しないよう求める在日本大韓民国民団湘西支部の陳情を賛成多数で採択した。朝日新聞によると、審議では育鵬社などが「反韓国、反中国の感情をあおり立てている」という
意見が大勢を占めたという。

こういう問題では、自分の意見と議会の意思が合っているかいないかでダブルスタンダードになりがちだが、私は教育委員会は住民の意見を聞いた上で採択の権限と責任を果たすべきだと考えているので、育鵬社などを排除せよという議会の意思が示されれば尊重す
べきだと思う。

ただし、今回の陳情を行ったのは民団湘西支部という外国人団体であり、教育への内政干渉だ。教育基本法は「国民の育成」をうたっており、外国人より前に国民の意見を聞くべきだろう。

長く教科書問題を取材しているが、過去にこんな陳情が通った例はない。恥をかくのは、そんな議員たちを選んだ小田原市民だ。

育鵬社などを除く5社の教科書には小田原が生んだ二宮尊徳が載っていない。小田原市民は郷土の偉人より内政干渉受け入れを選んだことになるのだ。(渡辺浩)

●担当課
市議会事務局:議会総務課
----元のお問い合わせ内容ここまで

(注)このメールは送信専用アドレスから送信されています。
ご返信いただいても回答できませんので、ご了承ください。
---
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============

<追記:H23-8-7>

小田原市からの回答が届いた。
連中は 国会で答弁する間抜けで悪意あるサヨク議員のごとく
質問内容に直截的に回答せず、先と同じコメントを繰返した。
責任感も故郷/国を大切にする気持ちも意思もない。

回答をコピーします:

-----Original Message-----
From: odawara@city.odawara.kanagawa.jp [mailto:odawara@city.odawara.kanagawa.jp]
Sent: Monday, July 25, 2011 5:35 PM
To: genn2529629@gmail.com
Subject: 【小田原市】回答のお知らせ-Id:11-1462

○○ 様 (お問合わせ番号:**-****)


この度、お問い合わせいただいたご質問について、
下記のとおり回答させていただきますので、ご確認ください。

----------<<回答内容ここから>>----------
●回答日時
2011/07/25 17:35:11
●回答課
市議会事務局:議会総務課
●回答
 ○○様から再度お問い合わせがございました件について、お答えいたします。

1 陳情採択の理由は、賛成した議員個々の判断によるものなので、議会事務局としては○○様が御指摘されるような根拠(理由)をお示しすることはできません。

2 先の回答で御説明いたしましたとおり、議会が陳情を採択しても、これによる法的な拘束力・強制力は生じない、つまり、執行機関(行政)がこれにすべて従わなくてはならないということではありません。
教科書採択の権限は教育委員会に属しているため、教育委員会が独自に採択基本方針を決定・採択に必要な事項を調査・検討し、その調査研究の結果をまとめたものをもとにして、教育委員会が独自に判断し、教科書採択を決定することとなります。
 この教科書採択の過程で、議会(議員)が関与することはなく、また、本陳情を採択したという結果が教育委員会に報告されることはあっても、その結果に教科書採択が拘束されるものではないと、教育委員会に確認しております。

----------<<回答内容ここまで>>----------


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コメント 2

wagokorom.magokoro

はじめまして。小田原市の教科書採択について調べているときにこのブログを見つけました。すばらしい行動を起こされていますね。
7月25日に教育委員会は問題の請願を不採用にしているので希望の光はまだあります。
この内容を私のブログに転載させていただきます。ありがとうございます。
by wagokorom.magokoro (2011-08-04 14:48) 

genn

wagokorom.magokoroさん

お越しいただきありがとうございます。
クレームに対する回答は小田原市から届いています、
ですが「お役所仕事」な回答内容でした(追記します)。
しかしどんなことであれ己にできる行動をすることは
効果があるし大切なのだと思います、
我が国、日本をまともにするために…かつてのように。

by genn (2011-08-08 00:25) 

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