靖国神社 (平成22年8月14日) [靖国神社]
誰もが命をかけた日本を守るための戦いを終えた真夏の日。
8月15日を前に靖国神社へ参拝、先人たち英霊に感謝。
横2列に大型バスが参道にまで駐車している：
準備が整いつつかる「第二十四回 戦没者追悼中央国民集会」の会場：
多くの参拝者が記念撮影待ち：
靖国神社を支えるべく靖国神社崇敬奉賛会の案内：
http://www.yasukuni.jp/~sukei/
靖国神社内の白鳩 約300羽の飼育協力のお願い：
---
靖国神社白鳩の会
---
以下「白鳩のしおり」より：
靖国神社白鳩の会は、平和の象徴である純白の鵠を境内に飛ばし、
神苑を白鳩の社としてご祭神をお慰めするために昭和四十八年に発足した会です。
この目的達成の為、ご賛同をいただき、ご協賛をお願いする次第です。
靖國神社
-
主旨：
靖国神社は、明治維新より大東亜戦争に至るまで、祖国永遠の平和と繁栄を願いつつ
尊い生命を捧げられた二百四拾六万余柱の「みたま」をお祀りする神社であります。
この尊いみたまを追慕しご神徳を仰ぐご遺族・戦友をはじめ、
崇敬老の参拝は絶える事なく、年間数百万人を数えています。
父を、夫を、わが子を、そして友を失った人々の悲しみは、
長年月を経た今日もなお深く、それだけにそれらの人々の平和への願いは人一倍強く、
今日も社頭に「みたま安らかに」そして「日本を平和に」「世界を平和に」と
祈る声なき声が聞こえてきます。
本会では、これらの人々の心を心として、平和の象徴といわれる純白の鳩を境内に放ち
「みたま」をお慰めすると共に、その鳩の美しい姿を通じて、やがて成長し、
次の世代をになう少年少女の心に、平和の尊さと「みたま」に対する崇敬の念を
育ませることを目的としております。
-
管理状況：
一、鳩舎
靖國神社御創立百三十年記念事業遊就館増改修工事に伴い、平成十二年三月に現在の地に移築、
鉄筋コンクリート造二階建、延床面積一〇七、ハ○平方メートル（巣箱七五六個）は、
境内の景観を損なうことのない様、神門横の木立の中に建てられ周囲との融合性を重視、
白鳩の健康管理はもちろんの事、美観にも配慮した作りとなっています。
一、白鳩
全国の愛鳩家より奉納された、五十番（つがい）の純白の伝書鳩がもとで
現在の数（約三〇〇羽）に増えました。
：
：
会員のご加入について
一、本会の目的に賛同し、協賛された方を会員とします。
一、会員は年額千円以上の会費を奉納する個人とします。
一、会員から奉納された会費は鳩舎の管理維持と白鳩の飼育の為に充てます。
一、会員にはご人会の際、記念品をお贈りいたします。
靖国神社白鳩の会
〒102-8246
東京都千代田区九段北 3-1-1
靖国神社社務所宣徳課
電話 03-3261-8326
以上
---
---
謹みて靖国神社の神霊に申す
陸軍憲兵軍曹 近藤 巖 命
昭和二十年八月十九日
東京九段靖国神社にて責任自決
愛知県出身 二十二歳
謹みて靖国神社の神霊に申す
本日復員の命下れり。
皇國の必勝を信じ、護持の大任を完(まっと)ふされし靖国の神霊に何と申し上ぐべきや。
只、吾が責務の完(まった)からざるを思ひ、此処に一死以て詫びんとす。
陸軍憲兵軍曹 近藤 巖
遺言
謹みて御両親様に申し上げます。
本日復員の命下り、帰郷の余儀なきに至りました。真に無念に存じます。
多くの戦友に先立たれ、軍人の本分を完(まっと)ふせず、今更何んで帰られませう。
巖の胸中、お察し下され。
武人として、又、自己の信念の大道を進むべく、此処に死を決します。
お許し下され。
生を受けてより此の方、二十四年有余。此の間の御両親様の御辛労、深く深く感謝致します。
後に残りし弟二人、立派に御薫陶の上、皇國護持の為に尽さしめられたくお願ひ申し上げます。
折角御自重遊されたく。
昭和二十年八月十八日
巖
御両親様
（原文のまま）
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横2列に大型バスが参道にまで駐車している：
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多くの参拝者が記念撮影待ち：
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http://www.yasukuni.jp/~sukei/
靖国神社内の白鳩 約300羽の飼育協力のお願い：
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靖国神社白鳩の会
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以下「白鳩のしおり」より：
靖国神社白鳩の会は、平和の象徴である純白の鵠を境内に飛ばし、
神苑を白鳩の社としてご祭神をお慰めするために昭和四十八年に発足した会です。
この目的達成の為、ご賛同をいただき、ご協賛をお願いする次第です。
靖國神社
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主旨：
靖国神社は、明治維新より大東亜戦争に至るまで、祖国永遠の平和と繁栄を願いつつ
尊い生命を捧げられた二百四拾六万余柱の「みたま」をお祀りする神社であります。
この尊いみたまを追慕しご神徳を仰ぐご遺族・戦友をはじめ、
崇敬老の参拝は絶える事なく、年間数百万人を数えています。
父を、夫を、わが子を、そして友を失った人々の悲しみは、
長年月を経た今日もなお深く、それだけにそれらの人々の平和への願いは人一倍強く、
今日も社頭に「みたま安らかに」そして「日本を平和に」「世界を平和に」と
祈る声なき声が聞こえてきます。
本会では、これらの人々の心を心として、平和の象徴といわれる純白の鳩を境内に放ち
「みたま」をお慰めすると共に、その鳩の美しい姿を通じて、やがて成長し、
次の世代をになう少年少女の心に、平和の尊さと「みたま」に対する崇敬の念を
育ませることを目的としております。
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管理状況：
一、鳩舎
靖國神社御創立百三十年記念事業遊就館増改修工事に伴い、平成十二年三月に現在の地に移築、
鉄筋コンクリート造二階建、延床面積一〇七、ハ○平方メートル（巣箱七五六個）は、
境内の景観を損なうことのない様、神門横の木立の中に建てられ周囲との融合性を重視、
白鳩の健康管理はもちろんの事、美観にも配慮した作りとなっています。
一、白鳩
全国の愛鳩家より奉納された、五十番（つがい）の純白の伝書鳩がもとで
現在の数（約三〇〇羽）に増えました。
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会員のご加入について
一、本会の目的に賛同し、協賛された方を会員とします。
一、会員は年額千円以上の会費を奉納する個人とします。
一、会員から奉納された会費は鳩舎の管理維持と白鳩の飼育の為に充てます。
一、会員にはご人会の際、記念品をお贈りいたします。
靖国神社白鳩の会
〒102-8246
東京都千代田区九段北 3-1-1
靖国神社社務所宣徳課
電話 03-3261-8326
以上
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謹みて靖国神社の神霊に申す
陸軍憲兵軍曹 近藤 巖 命
昭和二十年八月十九日
東京九段靖国神社にて責任自決
愛知県出身 二十二歳
謹みて靖国神社の神霊に申す
本日復員の命下れり。
皇國の必勝を信じ、護持の大任を完(まっと)ふされし靖国の神霊に何と申し上ぐべきや。
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巖
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こんにちは。
たくさんの写真で、14日の様子が分かりました。
靖国神社白鳩の会。
15日の喧騒の中、白鳩にも気づかず… (^_^;)
（写真で拝見）
「謹みて靖国神社の神霊に申す」
も、読み忘れ… (^_^;)
（写真と転記で拝見）
いったい、何しに行ったんだか…
いえ、参拝に行ったのだから、15日は、参拝だけでヨシということで。
（自分にもとても甘いです）
「第二十四回 戦没者追悼中央国民集会」の会場
15日。靖国を訪れた際には、撤収が始まっており、
靖国を後にする頃には、撤収が終わっていました。
また、ゆっくりと、訪れ、参拝をしたいと思いました。
by 元気 (2010-08-16 17:47)
元気さん、
また15日は 大変な喧騒だったのでしょうね。
警官、機動隊、政治家、警備員、デモ隊…
拡声器、右に化けた左、マスゴミ…
静かな靖国に大勢の祈りの日にしたいものです。
by genn (2010-08-16 22:19)