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ちょっと左側に傾いた人たち [靖国神社]

「都知事選で投票した人たちの多くは候補者をよく知らずに投票している。
 しかし2~3年後には強烈な保守に変わっている人たちがいるかもしれない。
 そうなるように努力していくのが我々の役割。
 完全に左巻きに至った人を相手にしても仕方ない。
 国民の多くは自分は中立と思っている人が8割以上いると思う。
 中立と思っているが、実はちょっと左に傾いてしまっている人たちが、
 ほんのちょっと右側に傾くだけで、日本はかわる。
 そのためには、ひとりひとりとの対話が、
 時間がかかるようにみえて、実はもっとも近道なのだと思う。」

という旨をブログランキング上位のブロガーが言っていた、
Facebookでのメールコレポンで。

その通りだと思う。
「本人は中立と思っているが実はちょっと左に傾いてしまっている人たち」
が8割以上。

しかし、その「ちょっと」が問題なんだと思う。
ほんのちょっと左側に傾いた姿勢、位置が半端なく堅い。
保守ブログへ自らアクセスするちょっと左傾した人たちの姿勢は柔軟かもしれない。
しかしそういう人たちは少数派だと思う。
そして そうでない人たち「生活が第一」な人たちの左傾位置は極めて頑強だ思う。
ひとりひとり対話を積み重ねることができればそれを解くことができる可能性はある、
しかし繰り返し対話の機会はなかなかない。

例えば、
中国の非道や韓国の捏造を痛烈に批判する男が言う、
しかし中国には同情的だ・・・日本は暴走し侵略はした、
満州国は傀儡政権だ、民族自決だ等々、と言い出した。
そして自分はど真中だと言っていた。
いくら反撃しても理解しやしない、思い込みが激しい…洗脳だな。
完璧に WGIPに「やられてしまった」男、まさにパーフェクト。
そして安倍首相が靖国神社へ参拝する意味がわからないという旨も言っていた。

War Guilt Information Program。
が戦後体制・戦後レジームで日本を覆っている。

「負けるな」!

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平成26年=皇紀2674年 2月11日の靖国神社。

まだ雪が残っている:
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遊就館1階(無料)のゼロ戦:
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東京裁判のパール判事:
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時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には
また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には
その時こそ正義の女神は
その秤を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くに
その所を変えることを要求するであろう

梅の花:
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http://www.yasukuni.or.jp/history/will_past.php?id=0079

妹への便り

海軍二等整備兵曹
宗像富男 命

昭和十九年二月六日
南洋群島にて戦死
福島県石川郡蓬田村出身 
二十四歳

喜久ちゃん、しばらく。御無沙汰しましてすみません。
私もますます元気で御国の為に働いてゐますが、喜久ちゃんは元気ですか。
さうして毎日学校に通ってゐますか?
月日の経つのは早いものですね。御別れしてから早二年。
その間によく先生の言ふ事、御父さん御母さんの言ふ事を聞いて立派に、
そして大きくなったでせう。
あへるものだったら本当に逢ひたいです。
今はいそがしいから学校から帰ると子守でせう。
でも子守をしながらでも良く勉強しなくてはだめですよ。
コウちゃんも元気でせう。
みんな仲良く暮しなさいね。
では又、何時(いづ)れ。
(原文のまま)

20140211_靖国神社25_320.JPG

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靖国神社とは:
http://www.yasukuni.or.jp/

靖国神社敷地内博物館 遊就館とは:
http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/

靖国神社に敬意を示し崇敬奉賛会へ(3,000円/口/年/正会員):
http://www.yasukuni.jp/~sukei/admission.html

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Genn Yamato
2014/02/15 9:45
Genn Yamato
ちょっと左に傾いている人って 心優しく正義感ある人なのだと思います。
問題はそれらが学校で学びNHKや朝日新聞などで積み重ねた自虐的歴史観から派生している為、
その優しさと正義感が ちょっと左に傾いている位置を強固に固定してしまっているように思えます。
そして本人たちは中立だと思っています。
彼ら/彼女らの位置からみれば都知事選で田母神さんを推薦する私は右寄りです、右翼です。
「東京が右傾化するのはよくない」
「田母神さんは怖い」
と言われてしまうのです。
積み重ねてきた既存知識/歴史感と違う話にはたちまち耳を塞がれてしまいます。
ただし話を聞いてくれる意思があるならば左の人も保守になると思います。
たとえば 時間がかかりましたが かなり左に傾いていた会社の後輩のひとりは、
自虐史観から脱して今では保守です。
おっしゃる通りひとりひとりとの対話ができれば、かわるのだと思います。
○○さん のブログはそのきっかけにもなると思います。
私もがんばります。

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