SSブログ

遺言 と 靖国神社 [靖国神社]


ひと月もすれば たちまち枯葉が覆ってしまう慰霊碑、
靖国神社手前九段下の「濠北方面戦没者慰霊碑」:
20130609_01靖国神社_320.JPG
20130609_00靖国神社_320.JPG
枯葉を清掃2時間半…。

---
平成25年、皇紀2673年6月9日の靖国神社:
20130609_02靖国神社_320.JPG
20130609_03靖国神社_320.JPG
20130609_04靖国神社_320.JPG
20130609_05靖国神社_320.JPG
20130609_06靖国神社_320.JPG

---
靖国神社 社頭掲示:
http://www.yasukuni.or.jp/history/will_past.php?id=0071

遺書

海軍大尉 小野寺德治 命

昭和二十年六月十三日
沖縄島方面にて戦死
宮城県栗原郡有賀村出身
三十九歳


日本に 生を禀(う)けし 男子が
御盾となりて 散るぞ嬉しき

生ある者は必ず死す。
国難に殉ずるは男子の本懐、之に過ぐるなし。喜んで殉ず。
軍人の妻として、今日あるを覚悟し、決して取乱すべ可らず。
余の亡き後は軍人の妻として、恥かしからざる生活をせよ。
博重は、必ず海陸軍人と致す様、養育すべし。
浩子は、婦女子として恥かしからざる教育を致させ、
良縁があったら嫁(とつ)がすべし。
御腹の子供が男子であったら、博重と同様軍人に致し、
女子の場合、浩子同様嫁がすべし。
余の亡き後は、速やかに帰郷致し、養父母に孝養を尽すべし。
決して世間の人様から後指を指されない様、心得る可し。
余の肉体は滅す共、精神は護国の鬼と化して朝敵を亡ぼす。
浮世の荒波に打ち勝って、子供の教育に専心すべし。
御前達の幸福を見守る。

右、遺言す。

昭和十五年十一月二十九日

德治

悦子殿

(原文のまま)

20130609_07靖国神社_320.JPG

---
なんて立派な日本人なのだろう。
「正しい歴史認識」をしていた立派な先人たち。

朝敵はまだいる、滅ぼすべし。

---
靖国神社:
http://www.yasukuni.or.jp/index.html?mode=skip

靖国神社崇敬奉賛会:
http://www.yasukuni.jp/~sukei/

---
BLOG RANKING:人気ブログランキングへ

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

日の丸の 鎧みたま祭り と 靖国神社 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。