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妖精の子孫が住む国、日本 [日本を知る]

戦後日本を占領したGQH=米国は
公職追放令で20万人ものまともな日本人を社会から追放し
制圧されていた反日サヨクを大学やマスコミなどの社会へ放し
反日在日朝鮮人をたきつけて日本社会をクサした。
日本を弱体化させ「日本は悪い国だった」と捏造し、
それを引き継ぐ連中を育てるために。

そんな連中がいまも大量に日本社会に寄生している。
教育界やマスコミ、企業や政治政党…

馬鹿言ってんじゃねぇよ、
と当時の日本人は誰もが思ったが、
GHQによる大規模な検閲(手紙や新聞)や焚書(本を抹消)を背景に
NHKや朝日新聞や反日朝鮮韓国人をつかって
「日本は悪い国だった」
とウソも100回繰り返すと、ウソの悪臭が蔓延し
ん? 戦中戦前の日本は悪い国だったのか?
と多くの日本人が洗脳されてしまった。

実際には「日本はいい国」だったんだ。

それに幕末から明治には
「妖精の子孫が住む国」
と言われるほどに。

いまのグローバル(世界)スタンダード(基準)な社会のように
失業者や自殺者や格差がある社会とは無縁だったのだと思う。
和を以て尊しとなした社会、美しい社会だったのだと思う。

TPPでこれ以上、日本を壊してはいけない。

日本は Japan Standard がいい。
日本らしさを追求した社会 がいい。

「日本を知る会」のメールマガジンをコピー、すばらしい:

---
〜妖精の子孫が住む国・日本〜

「この国の住人は妖精の子孫だ。
 しかし、この国の製品が欧米を超える頃には、
 この国の妖精たちは姿を消し、
 日本人によく似た西洋人ばかりになる。」

 これは、この国の美しい自然と人々を愛した小泉八雲の言葉です。
 妖精・西洋の神話や民話などに登場する人間の姿をした精霊、
 妖精と言うと自然の中で毎日楽しそうに暮らしいてる生き物というイメージがありますね。
 そんな妖精の姿と美しい自然の中で楽しそうに暮らしている日本人の姿を
 重ね合わせて日本人の事を「妖精の子孫だ」と言ったのかもしれませんね。

 また、イギリスの日本研究家で明治時代に東京帝大の講師も勤めたB・H・チェンバレンも
「古い日本は妖精の棲む小さくて可愛らしい不思議の国であった」
 と書き残しています。

 実際、幕末から明治期にかけて日本を訪れた人の多くは、
 素朴で自然と人の心が美しい日本を「地上の楽園だ」と絶賛し、
 幕末に日本を訪れた人の話を聞いた人の中には、開国と共に欧米文明が流入してくると

「日本の良さが失われる」と、考えて、
「その前に日本を見ておこう」と、来日する外国人も少なくなかったそうです。

 と、言うことで、今回は、幕末から明治にかけて日本に来日した、
 そんな外国人の声をいくつか紹介したいと思います。

◆エドウィン・アーノルド=イギリス人。詩人。
「地上で天国(パラダイス)あるいは極楽(ロータスランド)に最も近づいている国だ」
「その景色は妖精のように優美で、その美術は絶妙であり、
 その神の様にやさしい性質はさらに美しく、
 その魅力的な態度、その礼儀正しさは、謙虚ではあるが卑屈に堕することなく、
 精巧であるが飾る事もない。
 これこそ日本を、人生を生甲斐あらしめるほとんどすべてのことにおいて、
 あらゆる他国より一段と高い地位に置くものである」

■エミール・ギメ=フランス人実業家
「日本人は何と自然を熱愛しているのだろう。
 何と自然の美を利用することをよく知っているのだろう。
 安楽で静かで幸福な生活、大それた欲望を持たず、競争もせず、
 穏やかな感覚と慎ましやかな物質的満足感に満ちた生活を
 何と上手に組み立てることを知っているのだろう。」

▼レフ・イリイッチ・メーチニコフ=東京外国語学校・局語科 初代主任教授
「ヨーロッパ人であるわたしがもっとも驚いたのは、
 日本の生活のもつ、きわめて民主的な体制であった。
 モンゴル的な東洋のこの僻遠の一隅にそんなものがあろう
 などとは予想もしていなかった」

★アレクサンダー・F.V. ヒューブナー=オーストリア外交官
「日本の農民にあっては、美的感覚は生まれつきのものなのだ。
 たぶん日本の農民には美的感覚を育む余裕がヨーロッパの農民よりもあるのだろう。
 というのも日本の農民はヨーロッパの農民ほど仕事に打ちひしがれてはいないからだ」 

▲カッテンディーケ=オランダ海軍軍人
「日本の下層階級は、私の看るところをもってすれば、
 むしろ世界の何れの国のものよりも大きな個人的自由を享有している。
 そうして彼等の権利は驚くばかり尊重せられていると思う」
「町人は個人的自由を享有している。
 しかもその自由たるや、
 ヨーロッパの国々でも余りその比を見ないほどの自由である」
「法規と習慣さえ尊重すれば、決して危険はない」 
「日本政府は民衆に対して、あまり権力を持っていない」 

●クララ・ホイットニー=明治に来日したホイットニー一家・長女
火事に際し
「この人たちが快活なのを見ると救われる思いだった。
 笑ったり、しゃべったり、冗談を言ったり、タバコを吸ったり、
 食べたり飲んだり、お互いに助け合ったりして、大きな一つの家族のようだ。
 家や家庭から追い出されながら、それを茶化そうと努め、助け合っているのだ。
 涙に暮れている者は一人も見なかった」

★エドウィン・アーノルド=英国の詩人
「生活を飾るものとしての自然へのかくも生き生きとした愛、
 美しい工芸品へのこのような心からのよろこび
 …子どもへのこんなやさしさ、両親と老人に対するこのような尊重、
 異邦人に対するかくも丁寧な態度」
「生きていることをあらゆる者にとって、
 できるかぎり快いものたらしめようとする社会的合意、
 社会全体にゆきわたる暗黙の合意は、
 心に悲嘆を抱いているのをけっして見せまいとする習慣、
 とりわけ自分の悲しみによって
 人を悲しませることをすまいとする習慣をも含意している」

〓ジョン・レディ・ブラック=イギリス人 明治期、日本で活躍したジャーナリスト
「彼らの無邪気、素直な親切、むきだしだが不快でない好奇心、
 自分で楽しんだり、人を楽しませようとする愉快な意志は、われわれを気持ちよくした。
 一方婦人の美しい作法や陽気さには魅力があった。
 さらに、通りがかりに休もうとする外国人はほとんど例外なく歓待され、
 『おはよう』という気持ちのよい挨拶を受けた。
 この挨拶は道で会う人、野良で働く人、あるいは村民から絶えず受けるものだった」 

どうでしょうか、ほんの少しだけ紹介しましたが、当時の日本人の姿は?
自然と共に行き、お互いを思いやり助け合いながら、
自由を満喫していた姿は学校の教科書からでは、決して分からないものです。
この外国人が絶賛する日本というものを築き上げたのが
パクストクガワーナ
徳川幕府が築き上げた250年に渡る平和の時代だったのです。
・・・

メルマガ発行:「日本を知る会」
http://xn--obkn365u1guzob621c.jp/

妖精の住む国JAPAN
http://www.youtube.com/watch?v=aCPyY9vbpDo


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