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在日外国人 + やくざ & 菅直人民主党内閣 [民主党の悪意]

「ブレークの顔に隠しきれずにあらわれていたのは、
 おそれだけでなく、怒りだった。
 怒りがあらわれるときはたいていシロだと、
 デウ゛リンは経験から知っていた。
 ブレークはまた、なんとか自分を抑えようとしていたが、
 これは彼が、これまで嘘をつかずに困難を切り抜けてきた
 経験を持っていることを示していた。」
(「殺戮」ポール・リンゼイ 講談社文庫)

国会答弁で菅直人が怒りを顔にあわらすことはない。
嘘と欲を表情から消し しらじらとした顔つきで答弁をする。
いや、もしかしたら ある日 突然病気が発症するかもしれない。
火病(ファビョ)るかもしれない。


在日韓国人(K氏)から献金を受けていた菅直人

外国人から寄付を受けたなら公民権停止要件に引っかかる。
つまりクビになる。

政治資金規正法第二十二条の五、
何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が
外国人若しくは外国法人である一定の団体その他の組織から
政治活動に関する寄附を受けてはならないとされている。
これは、我が国の政治や選挙が外国人や外国の組織、外国の政府など、
外国の勢力によって影響を受けることを未然に防止しよう
という趣旨で設けられたもの。

菅直人は K氏と非常に親しいつきあいをしている。
一緒に高級しゃぶしゃぶ店などで何度も食事をしている。
K氏の船で釣りにいったこともある。

しかし、K氏が韓国人だとは知らなかったと嘘をつく菅直人。
前原前大臣が韓国人献金問題で大臣がクビになったことをうけて
K氏が外国人と知っていて献金を受けていたらクビになると
理解した菅直人は 徹底的に嘘をつくことにした。
そして献金は返却し、ごまかし通そうとしている。


在日韓国人から献金を受けていた前原前大臣

国会答弁で在日韓国人からの献金を認めてしまった前原大臣。
明らかに外国人と知っていて献金を受けていたことになる。
だから、大臣をクビになった。

そこでなんと菅直人は 本来なら議員辞職されるべき
前原誠司を とんでもない役職につけた:

 憲法調査会会長
 裁判官訴追委員委員長

犯罪者が法を裁く裁判官の弾劾裁判をする訴追委員会の委員長だ。
今後の前原誠司と菅直人の保身に裁判所に圧力をかける狙いだ。

韓国で日本国旗を冒涜し反日デモをした
岡崎トミ子を国家公安委員長にした民主党。

拉致実行犯釈放要望書に署名し、国籍法を改悪し
夫婦別姓法案、外国人住民基本法、人権擁護法案など反日活動家、
千葉景子を法務大臣にした民主党。

東北被災地向けに自衛隊をクサす
辻元清美をボランティア担当総理補佐官にした民主党。

耐震対策を仕分けした
蓮舫を節電担当大臣にした民主党。

…クサっている民主党。


やくざ S氏とつきあいがある野田佳彦、蓮舫など民主党:

言葉遣いや服装が暴力団丸出しの男A氏とはクサれ縁だというS氏は
部屋を貸してやり 多少の小遣い、40-50万円/月をくれてやる。
このA氏は S氏が経営するマンションでS氏秘書のB氏に拳銃を二発発射、
一発があたり殺人未遂事件をおこしている。
このような男 S氏から 野田佳彦や蓮舫などは”パーティ券の購入”
ということにして 390万円を受領している。

野田佳彦 や 蓮舫は知らなかった、と言っている。
馬鹿言ってんじゃない、知らないで済む問題じゃない。
どういう男か調べるのが 国政を担う公僕の義務だろ。


外国人に党首 = 首相を選ばせる民主党:

日本・日本人をどうでもいいと思っている民主党には
在日外国人へも党員になれる資格を与えている。
つまり党首選びの票を、権利を在日韓国人に与えている。
さらに在日韓国人に選挙応援・活動をさせている。
これら完全な憲法違反を正すことをしない民主党。
腐っている。
悪臭がひどい。

緊急に政権交代が必要だ。

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国会会議議事録検索システム
177 参議院 予算委員会 18号
平成23年06月03日
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_logout.cgi?SESSION=14254

177-参-予算委員会-18号 平成23年06月03日

○西田昌司君 自民党の西田でございます。
 総理、私は今日の質疑をずっと聞いていまして、本当にもう、今から私の質問時間ですけれども、質問の意欲すらそがれてしまいましたよ。それは、我々のこの国会の仕事というのは一体何ですか。言葉によって、議論によって、言論によって事実を国民に示し、そして国の方針、指針をこの中で決めていくんですよ。その言葉というものが、総理の言葉、全く信がないじゃないですか。
 昨日のあの不信任案の話、山本一太議員が随分質問してまいりました。あの質問の総理の答弁を聞いていて、やじを飛ばしているのは我々自民党だけじゃないですよ。民主党の皆さん方がどんな顔でどんな気持ちであなたの答弁を聞いておられたか、分かっておられますか。
 ある民主党の議員が言われましたよ。こう言われたんですよ。あなたを、もう切腹しなさいと、そう言ってみんなが不信任案を出した。しかし、それなら私はかみしもを着るからちょっと時間をくれと、そう言うから、花道をつくって待っていたと。ところが、出てきたらよろいかぶとで出てきて、一体何だと。本当にあきれておっしゃっていたんですよ。
 まさに、民主党の皆さん方、そうでしょう、これはとんでもない話ですよ。あなたは一体、自分の今、不信任案を出された原因が、その言葉に、そうしたことに代表されますように、要するにその場限りなんですよ。こそくでひきょうな上辺っ面の言葉だけで逃げようとする、それが今日の事態を招いたんですよ。そのことの責任についてどう考えておられるんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 西田委員からは従来から非常に厳しい私に対する御指摘を何度もいただいております。
 私は、確かに私の物の言い方が、よく心がないとか信がないとか言われますけれども、私なりに私の言葉には責任を持って申し上げてきたつもりであります。過去においてもいろんな場面がありましたけれども、私は国会の中でも、あるいはいろいろな運動を通しても私なりの言葉で物を申し上げ、そして私なりの仲間と共にいろいろな活動をしてきたところであります。
 私は国会でも同じような姿勢で臨んでいるつもりではありますけれども、ややもすれば、特にこういう総理という大きな立場でありますので、もっと包容力がなければならないという御指摘はそのとおりかもしれません。そういった意味で、残念ながら、十分には御理解がいただけないのは大変残念であります。
 しかし、私自身は、私の信念を持って言うべきことは言い、やはり反論しなければいけないことはきちんと反論して、まさに言論を通して国会の場で事実を申し上げ、また、これからの震災復興や原子力事故の収束に向けてどうすべきかということを是非建設的な形で議論を進めていきたいと、このように願っているところであります。

○西田昌司君 総理、建設的な討論とおっしゃいましたけれども、言葉に対して信がないんです。議論しようと思っても、あなたの言った言葉を信じて行動したら、与党の皆さん方も裏切られてしまったと言っているんですよ。何を基準に建設的な討論ができるんですか。もはや議論できる段階を超えているんです。
 そして、質問に入ります前に最後に言っておきますが、昨日のあの代議士会であなたの詭弁によってあの不信任案は否決された、だからあなたは言葉によって勝ったと思っているかもしれません。しかし、はっきり言いましょう。今日のこの討論を通じて、与党の皆さん方からの信が完全になくなった。そして、それだけじゃない、このテレビを見ている国民の皆さん方は、あなたの言葉に信がないということを全て見通してしまった。あなたはそれを自らさらけ出してしまったんですよ。もはやあなたにはもう政権担当能力がない、このことをまず断言しておきます。
 そして、その中で質問に入ります。
 まず私が質問するのは、地震発災前ですね、三月四日、私が予算委員会で質問しました。それは、前原大臣や、今日出てきておられますけれども、野田大臣、蓮舫大臣の政治資金の問題について質問したわけですが、特に前原大臣の問題で大きな問題がありましたね。その中で前原大臣は辞任されました。
 総理、前原大臣はどういう理由で辞任されたんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 前原大臣に、たしか西田委員だったと記憶をしておりますが、外国籍の方の献金の問題を指摘され、その後、前原大臣として、細かい表現は忘れましたけれども、その問題の言わば責任を取る形で辞任されたと承知をしております。

○西田昌司君 外国人からの献金の問題で前原大臣が辞任されたと、それを了としたわけです、あなたは、承認したわけですね。
 そのときに、じゃ菅総理、あなたも外国人から献金がありましたね。あなたも辞任すべきじゃないですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 私について、ちょうど三月十一日にそういう指摘を受け、またその前の日でしたか、ある週刊誌等からの取材がありましたので、私自身、事実関係を調べました。まだ三月十一日の時点では事実関係が判明しておりませんでしたので、そこで分かる範囲のことを申し上げ、その後、弁護士の方にお願いをして調査をしていただきました。最終的に指摘の御本人に弁護士が直接お会いをして、そして国籍の言わば証明する公的文書も拝見した上で外国籍であるとのことが分かりましたので、それまでいただいていた献金は全て返還をいたしました。
 私はその方が、これは三月十一日の質疑でも申し上げましたが、外国籍の方だということは全く承知をいたしておりませんでした。

○西田昌司君 総理、前原大臣と総理とのこの問題、何が違うんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 私自身のことは答えます。私自身のことでいえば、そういう外国籍の方だとは全く承知をしておらなくて、紹介をしていただいた方も私が仲人をした日本の方でありましたので、若いころからの友人ということでありましたので、当然日本の方だと認識をしていた。その前原さんとの違いを私が言うことはできませんが、私については今申し上げたとおりです。

○西田昌司君 でたらめ言ったらいけないんですよ。
 私は、三月四日のときに、前原大臣が外国人から献金をもらっていたことを認められたので、当然辞任をしなさいと言いました。総理に罷免しなさいと言ったんです。そうしたら総理は、まずは全体像、事実関係を確かめてとおっしゃったんですよ。確かめておられないんですか。前原大臣の事実関係をなぜ総理が知らないんですか。私にうその答弁をしたんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) ちょっと質問の意味が正確に分からないんですが、私は、前原当時の外務大臣のその献金等の事実関係は全く承知していないということは、それは申し上げたかもしれません。

○西田昌司君 じゃ、調べてないんですね。その事実関係も前原大臣から聞いていないということですね。

○内閣総理大臣(菅直人君) 私として直接前原大臣にそのことで何か問い合わせたということはありません。党の関係のことを聞かれましたので、党の方の関係のことについては党の方に調査をお願いをいたしました。

○西田昌司君 大事なことなんですよ。
 まず、じゃ、前原大臣を総理は慰留されましたよね。慰留されませんでしたか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 私としては是非外務大臣を継続をしてやっていただきたいと、こう思っておりました。

○西田昌司君 それ、すごいことをおっしゃっているんですよ。つまり、前原大臣の問題は、私がここでも指摘しましたように、外国人から献金を分かってもらっていると、当然のことながら、これは公民権停止事案になるんです。大臣を辞めるとかいう話じゃないんです。国会議員になる資格がないんです。だから辞めなさい、罷免しなさいと言っているんです。そのことを調べもせず慰留をしていた。私には調べると言ったんですよ。そして今の答弁では、調べもせず慰留をしていたことだけ認めているんです。一体何ですか、これ。
 事務方に聞きますが、外国人献金、これは、今総理は返されたと言っていますけれども、返されたからといってこれは犯罪が成立するとかしないとか関係ないんですよ。返金したからといってこの問題が免責になるのか、そのことをお答えください。

○政府参考人(田口尚文君) お答えいたします。
 総務省としては、個別の事案については具体の事実関係を承知する立場にございませんので、お答えは差し控えさせていただきたいと存じますが、その上で一般論として申し上げますと、罰則の適用につきましては行為時の行為が法的に評価されるものでございまして、後日に寄附を返還しても過去の事実関係は変わらないものと解されるところでございます。したがって、一般論として申し上げますと、仮に当初外国人から寄附を受けた場合におきまして、この時点で故意であれば罰則の対象となりますが、他方、故意でなければ罰則の対象となりません。

○西田昌司君 今言ったように、これは、前原前大臣も菅総理も返したからといって免責にはならない、このことだけちゃんと分かっておいてください。ですから、そもそも犯罪として、いや、公民権停止要件として引っかかるのかどうか、これはこれから法的な処理がされてくるでしょう。しかしその前に、まず外国人からもらっていたこと自体が道義的な責任があるんですよ。あなたはその責任を、前原大臣は少なくともそのことについて責任を感じられたから辞任をされたんでしょう。法律以前の問題として恐らく辞任されたんでしょう。
 総理、あなたも同じじゃないですか。なぜあなたがそこに居座っているんですか。辞めるべきなんですよ、前原大臣に準じて。あなたはすぐ自分で辞職をするべきだと思います。いかがですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 今事務方からの御説明にもありましたが、私は、その方が日本国籍以外の国籍のいわゆる外国人の方だということは全く承知をいたしておりませんでした。
 そういう意味で、私としては、分かった段階でまさに道義的な立場でそれを返還したということでありまして、しかし受け取った時点では全く知っておりませんでしたので、そのことで私としてはそういうことを申し上げて、私として知らなかったということで、決してそれ以上のことではないと、こう思っております。

○西田昌司君 今のこの答弁、先ほどのSPEEDIと同じなんですよ。SPEEDIには出ていたのに、私は知りませんでした、だから免責なんです。あなたの今の話も同じなんです。もらったんですよ。もらっていたんですよ。ところが、外国人と知らなかったからいいんですと。
 ところが、そんな話が通用しますか。総理、あなたはその、Kさんと言っておきましょう、その方と非常に親しいじゃないですか。何度も食事をしたり高級しゃぶしゃぶ店でお酒を飲んだり、いろんな話されているんでしょう。Kさんと名刺交換をされたことないですか。Kさんと名刺交換されたことないんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 前の質疑のときにも申し上げましたが、私がその方と知り合ったのは、私の比較的若い友人が結婚をするというときに私が仲人を務めた方がおりまして、その人の中学、高校の同級生、同窓生ということで、ある段階で御紹介をいただきました。そして、一緒に三人で食事をしたこともありますし、また、その方の船で釣りに行ったこともあります。
 個別に名刺交換をしたしないということははっきりとは覚えておりませんが、したこともあるかもしれません。

○西田昌司君 いや、総理、時間がないんですから、聞いたことにそれだけ答えていただければいいんです。
 名刺交換をされたかどうか覚えていないんですね。それじゃ、お名前、何と言うんですか。お名前、フルネームで御存じですか。──総理、どうなっているんですか。(発言する者あり)

○内閣総理大臣(菅直人君) 私が紹介された方の名前、日本の通称名になるかもしれませんが、承知しております。

○西田昌司君 そのお名前、下のお名前をおっしゃってくださいよ。どう言うんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 名字は覚えておりますが、もし必要ならフルネームで、今すぐ下の名前の記憶は、今すぐはありません。必要なら取り寄せます。

○西田昌司君 じゃ、次の質問をします。
 資料を見てください。資料のこれ、全州大私習ノリ日本大会というのがあるんですね。これ韓国語でどう発音するのかちょっと私分かりませんが、これは外務省後援でこういうものがされたんです。
 ここを菅総理、よく見てくださいね。あなたの知っている方の名前が、この後援者のところですけれども、下から四番目ですか、ございますね。この方ですね。あなたに献金された方はこの方ですね。

○内閣総理大臣(菅直人君) 私が知っている方の名前とは少なくとも名字は違います。

○西田昌司君 ここで言っている、じゃ名前出しますよ、河本さんです。河本さんじゃないんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) ちょっとページを間違えまして、失礼しました。
 この一ページ目の河本さんというお名前でした。

○西田昌司君 その方ですね。

○内閣総理大臣(菅直人君) そういうお名前でした。

○西田昌司君 この方ですねということを確認しているんですよ。同じお名前ですね。

○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、名前は河本というこのお名前です。

○西田昌司君 総理、この期に及んで本当にもう情けないですよ。この方なんです。
 それで、私が言いたいのは、これはプライバシーがありますから皆さんだけの資料にしています。この方はお名前が難しい漢字使われるんですね、お名前が。このお名前を見ますと、かねへんに高いと書いて、日本語で読むと、しのぎですよね、鎬という字なんですが、余り日本の名前ではこれ使わない名前なんですよ。だから、名刺をもらった瞬間、外国の方だという認識を普通はするんです。菅総理はされなかったんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほども申し上げましたが、名刺の交換ということをやったやらないも正確には思い出せておりませんが、何か、このお名前を見たからといって、私は、先ほど申し上げたように、私の親しい友人からの紹介でありましたので、名刺を見たかどうかの記憶はありませんが、今これを見ても、この文字から何かそうしたことが頭に浮かんでくるかといえば、私には浮かんできません。

○西田昌司君 取調べの場じゃないんです。ここで白黒はっきり付けるとか、そんなことは関係ないんですよ。要は総理、これは全国の国民が見ています。先ほどの、昨日の不信任案もそうですけれども、総理の言葉、態度、それでみんなが感じるんです。あなたは明らかにこのことをごまかして、つまり、この方を知っていると言えば、外国人からもらったということをそのまま認めることになっちゃう。公民権停止事案に抵触するおそれがあるから答弁拒否をしているだけの話です。
 そして、もう一つ付け加えておきましょう。
 二番目の資料を見てください。ここは実行委員会の役員が書いてあるんですね。ここに副委員長二人ありますが、ここに書いてある名前はこの方の韓国名というか本名なんですね、書いてあるんです。この方がつまり、要するに韓国のこの民芸大会の実行副委員長をされていたんです。そして、その次のページ見てください、三番。三番見ると、同じこれホームページなんですけれども、ないんですよ、その方の名前、消えているんです。
 何で消えたのか。これ実は、私の事務所が電話を掛けて聞いたんですよ。一番最初の後援者の名前、河本さん、その方と名前は同じで名字が違う方が副委員長でおられる、同一人物なのですかと、素朴な疑問を私は持ちましたので聞いたんですね。そうしますと、答えられませんでした。答えられませんでしたが、その直後に、私が見ていたそのパソコンのホームページから名前が消えちゃったんです。
 これ、どういう意味があるんでしょう。菅総理、どういうふうに思われますか。

○内閣総理大臣(菅直人君) この資料を拝見したのも今が初めてですし、そういった事情があったとしても、私にはその事情は分かりません。

○西田昌司君 念のために聞いておきますが、菅総理、あなたが、これ外務省の後援になっているんですが、この大会を行うに当たって口利きをしたり、外務省に依頼をしたりしたことはありますか。

○内閣総理大臣(菅直人君) こういう大会があること自体全く知りませんし、どなたからか何か紹介などはお願いされたとかということは全く私の知り得る限りありません。

○西田昌司君 この問題はまたこれからいろいろ資料を集めて聞いていきたいと思います。
 それで、問題は、私はこの外国人の問題をなぜ問題にするかといいますと、要するに、民主党が永住外国人の地方参政権付与ということをマニフェスト、公約で掲げているんですよね。菅総理、それは事実ですね。

○内閣総理大臣(菅直人君) 我が党として外国人に地方参政権を付与すべきという、そういうことを党の方針として決めたことはあります。
 ただ、今いろいろ議論が出ておりまして、まだ党内として具体的にどうするかということでは意見集約には至っておりません。

○西田昌司君 ちょっとまたすごい話なんですが、じゃ、菅総理、これはあなた賛成じゃないんですか。賛成か反対か、それだけ答えてください。

○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、地方自治体について、限定的ではありますけれども参政権を付与することは、私個人としてはいいのではないかと思っておりますが、党の議論はまだたくさんあるというのが現状です。

○西田昌司君 自分が掲げたマニフェストもまだ検討中だというとんでもない、そんなこと通用するんですかね、皆さん。私はあり得ないと思うんですけれども。
 それで、事務方にお伺いしますよ。外国人献金が禁止されている理由を答えてください。

○政府参考人(田口尚文君) お答えいたします。
 政治資金規正法第二十二条の五におきましては、何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若しくは外国法人である一定の団体その他の組織から政治活動に関する寄附を受けてはならないとされているところでございます。これは、我が国の政治や選挙が外国人や外国の組織、外国の政府など、外国の勢力によって影響を受けることを未然に防止しようという趣旨で設けられたものでございます。

○西田昌司君 これ聞いたら誰でも分かると思うんですけれども、要するに、外国人によって日本人の主権が侵害されることを禁止しているんですよ。
 ところが、民主党が一体何を言っているかというと、そもそも外国人の参政権付与をマニフェストに書いているだけじゃないんですよ。外国人のサポーターを認めているんです。そして、サポーターの投票によって代表が選ばれる仕組みなんですよ。野党のときでも問題ですよ。野党のときでも問題だけど、今、総理を選ぶ代表選なんですよ。これが外国人の手によって選ばれるということになると、完全なこれ主権侵害なんですよ。おかしいと思われませんか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 我が党が与党になって、そういった議論がいろいろなところから出てきて、今後については党の中で検討をしている、あるいはいたしたいと思っています。

○西田昌司君 じゃ、変えるんですね。変えるんですね、それは。今後というよりも、問題だという認識ですね。問題があるという認識ですね。

○内閣総理大臣(菅直人君) 変えることも含めて検討をするということです。

○西田昌司君 いや、それ以上にもうとんでもないことをやっておられるんです、民主党は。
 前回の選挙でも、あなた方は民団の皆さん方に選挙応援してもらっているんじゃないですか。民団から推薦されて、民団の皆さん方、つまり外国人の方に選挙応援されてきたんじゃないんですか。これは完全に、今の、外国人によって主権侵害、つまり議員を選ぶということは公務員を選ぶということですからね、それを外国人の応援によってやるというのは完全なこれは憲法違反ですよ。おかしいと思いませんか。

○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろな団体があって、その中でいろいろな関係の方が、例えば、場合によってはある方が仕事をしていて日本人従業員などもおられたりするわけですから、いろいろなケースがあるということを私も承知をしております。ですから、今具体的に何かこのケースがおかしいとかと言われるのであればあれですが、一般論でおっしゃってみても、いろいろなケースがあるということしか申し上げようがありません。

○西田昌司君 この問題も引き続きまた質問していきますから、覚悟しておいてください。
 それで、要するに、外国人から献金もらったり外国人に参政権を付与したり、初めからこの民主党には日本人の主権を守るという意識も、問題意識何もないんですよ。そういう方が今、国会に総理大臣でやっているということを国民の皆さん方には知っておいていただきたい。
 そして、次の問題に移ります。
 次、資料四を見てください。(資料提示)
 これは、三月四日に、野田大臣、蓮舫大臣、見覚えがあると思いますけれども、民主党も含めて、いわゆるメディアトゥウェンティワンという会社の実質オーナーであるSさん、その方々のグループから献金を受けてきたという話なんですね。このようにたくさんあります。たくさんあるんですが、私はこの問題なぜ言うのかというと、実は次のページの資料五を見てください。こういう事実関係があるからなんです。
 これは平成十八年十二月十一日、都内で発生した殺人未遂事件です。その問題の、裁判の公判資料を私は国政調査のための準備のための資料として、自民党として正式に大島副総裁名で裁判所に資料要求しました。その中で出てきた裁判資料からこの資料を作ったんです。
 その判決文等によりますと、要するに、ここに書いてありますように、S会長、これは先ほど言っていますような、皆さん方に献金をされてきた方なんです。その方の部下の方、秘書をされているB氏が、S会長の以前からの、この公判の中では腐れ縁の方だと本人がおっしゃっていますが、Aさん、この方は元々S会長の身の回りの世話をされていた方なんです。その方が服役されてきた後からもう一度社会復帰されたらしいです。その方をS会長が面倒見ておられたと。ところが、実際には自分の会社にはもうBさんという秘書がいる。その中で、どちらがS会長の面倒を見るんだ、どちらが側近なんだと、いわゆる男のある種の三角関係なんですね。その嫉妬から、(発言する者あり)いや、冗談じゃないんです、そういうことが公判に書いてあるんです。
 その中で、調書によりますと、S会長の家でこのAさんは飲酒をしていたんですね。でも、余り酔ったものだから、S会長にもう帰れと言われたと。そう言われたんですけれども、そんなにつれない対応をされるのは、このBさんという方が自分のことを悪く言っているからだとAさんは思ったんですね。こいつは生かしておけないとそのままピストルを持って二発発射し、一発が命中したと。そして、その場所というのは、都内のS氏が経営する会社の社員寮として賃借しているマンションでそういう発砲事件があった。その結果、四十六日間の加療、まさに殺人未遂事件というとんでもない事件なんです。
 そして、この中で、Sさんとの関係、Aさん、この関係を問われると、腐れ縁の仲であると、S会長と加害者のAさんは腐れ縁であると、昔から自分の雑用係をしていたんだと。ところが、この方が余りにも言葉遣いや服装もいわゆる暴力団丸出しという感じであるということを被害者のBさんが言われていました。だから会長から排除したかったんだと、そういうこともおっしゃっていました。そして、S会長によれば、このAさんとは十年来の知り合いで家族ぐるみで付き合いがあるんです、社員として使っているわけでもなく、ただ個人的に面倒を見てやって、部屋を貸していてやっただけです、多少の小遣い、月四、五十万円ぐらいを渡してやることはありましたと。
 こういう話を聞きまして、この話を聞いて裁判長はこう尋ねたんですよ。S会長、Aさん、この関係が、裁判長がこう言ったんですね、お互いの接し方はまるでやくざの上下関係のように見えますが、Sさんが暴力団にいたことはないですかという問いにAさんは、はいと答えている。そこでもう一度、本当になかったんですかと裁判長が聞いたら、ないと思います、そう思いますというニュアンスのある答弁もされているんです。
 そして、このSさんが会長で、Wさんという人が今社長をされているんですが、皆さん方も御存じだと思いますが、そのWさんがその裁判の中で、被害者に五十万円の見舞金を渡すだけじゃなくて、Aさんのことを、出所してきたら面倒を見てやるから減刑してやってくださいという嘆願をしておられるんです。
 以上が皆さん方が献金をしていただいてきた方の実は事実関係、こういう事件があったということなんですね。
 さあ、そこでですよ、こうなってくると、私は、皆さん方、野田大臣、蓮舫大臣、これはとんでもない方とお付き合いをされていたんじゃないですか。どのように感じますか。

○国務大臣(野田佳彦君) 三月四日に委員から御指摘いただいたときも申し上げましたとおり、複数名、多分二十人ぐらいいるような会合の中でお会いしたというふうに承知をしています。
 それを踏まえて、ちょうど政治活動二十周年のパーティーをするのでパーティー券の購入のお願いをさせていただきましたけれども、当初、御指摘いただいたその方の関連が、いわゆる脱税で起訴されたことがあるということも知りませんでした。今御指摘のようなことは更に知りませんでした。

○国務大臣(蓮舫君) 今委員から御説明をいただいた公判の内容も初めて聞きました。そして、今委員が御指摘をいただいたS会長、複数名ある会合でお会いをしたことはございますけれども、その方から私は直接献金はいただいたことはございませんが、前回の委員会で西田委員から御指摘をいただいて、その後、私の方で御指摘をいただいた企業から企業献金をいただいていた部分、企業とその過去の脱税事件との関係も弁護士の方で調査をしていただいて、その事実がございましたので、道義的観点からそのお金は返させていただきました。

○西田昌司君 お二人とも知らなかった、返したと、それで無罪であるという言い方ですか。そんなことで済むんですか。あなた方がお付き合いをしていた方というのは、我々一般人がなかなかお付き合いすべき方じゃないでしょう。少なくとも、国政の重責にあずかっている皆さん方がお付き合いする方ではない。
 まさに、国民の信を、信頼を失っているんですよ。そのことに対する責任は返金で済むんですか。どうなんですか、お二人。

○国務大臣(野田佳彦君) マンツーマンで親しくお付き合いをしているのならばそういう御指摘は当たると思いますが、たくさんな方がいらっしゃる中の懇親会の中で名刺交換をした中でこういう形で、パーティー券の御購入をいただいたというところでございまして、それはその方がどんな過去があったとか、これは、(発言する者あり)御指摘のとおり脇が甘いと、あるいは社会通念上の問題があるから返金をさせていただいたということでございます。

○国務大臣(蓮舫君) 一部週刊誌で報道され、そしてその後、西田委員からも質問の依頼をいただき、自分の中でも調査をして、そして不適切な部分というのは、まず献金を返させていただく、そして道義的責任、皆様方に大変御迷惑をお掛けをしたことは心からおわびを申し上げたいと思います。

○西田昌司君 あきれます。あきれますよ。まあ、菅総理自体がこういう方ですから、それに任命されている方は責任感ないのかと思いますが、あきれてしまいます。
 菅総理、これはお二人だけの問題じゃないですよ。当時はどうか知らないけれども、要するに、民主党がこれパーティー券でお金をたくさんもらっているんですよ。民主党、調査されたんでしょう。後、どうされたんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 三月四日の予算委員会でしたか、S氏が民主党に献金をしていたという御指摘の中で調査をするということを申し上げました。
 党の方で確認をしたところ、寄附は受けていないけれどもパーティー券については購入の事実が確認され、その金額が三百九十万円ということであります。そして、三月の九日に返金をしたということであります。

○西田昌司君 すごい金額です。私が調べたのは実はこれ三百十万しかないんで、あともう少し多いんですね。
 ですから、委員長、この内容を委員会に提出していただきたいと思います。

○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。

○西田昌司君 それで、また元に戻るんですが、菅総理、前原大臣がこのS会長を皆さん方に紹介したんです。先ほど私は、菅総理、前原さんはなぜ辞めたんですかと聞いたんです。事実関係聞いたんですかと聞いたんですよ。この関係もその当時指摘しているんですよ、私は。あなたは調べてなかったんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろな週刊誌等で多少の報道があったということは聞いておりますけれども、私自身が直接この経緯を知っておりませんので、直接話を聞くということはいたしておりません。もしやるとしても、党の方でお願いをいたしています。

○西田昌司君 指示もしていないんですか、指示。答えてください。

○内閣総理大臣(菅直人君) 結果として、その後、どの時点であったかはあれですが、御本人が先ほどのような経緯で辞任をされましたので、結果として指示をするというところまでは至りませんでした。

○西田昌司君 もう一度党として、この問題を前原大臣から事情聴取して国会で報告すると、そのことを約束してくださいよ。

○内閣総理大臣(菅直人君) この問題と言われましても、党の責任でこの方からの献金あるいはパーティー券については調査をして、今申し上げました。この問題と抽象的に言われても、今裁判のいろんな手続とかをいろいろ言われましたけれども、そういったことについて私が何か調査をするとかということは、私はそれは少し不適切だと思っております。

○西田昌司君 あなたね、議事録読んでください。約束してるんですよ。やってないんですよ、今。いいかげんにしなさいよ。
 それから、もう一つ言っておきます。
 その前原さん、これだけの問題の発端、外国人献金だけじゃない、黒い献金まである。その方が今民主党でどういう役職なんですか。憲法調査会会長。憲法調査会会長にこういう方がされるんですか。それから、驚くなかれ裁判官訴追委員会委員長ですよ。法を裁く裁判官の弾劾裁判をする訴追委員会の委員長ですよ。おかしいじゃないですか。どういう意味、これは。前原さんそこにやって、裁判に圧力を掛けるという意味なんですか。そうでないとするなら、即刻こういう人事はやめるべきです。
 あなたは党の代表なんだ。はっきり辞めさせるということを言ってください。

○内閣総理大臣(菅直人君) 国会の言わば委員会あるいはそれに準ずるものの人事でありますから、それは国会の方できちっと……(発言する者あり)国会の方できちっとやっていただければ結構だと思います。

○西田昌司君 国民が全て見ていただいています。
 それで、最後に給与の問題を言います。
 菅総理と海江田大臣が給与を削減されているんです。これは原子力対応の対応が悪かったからお二人だけ給料下げられたんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 原子力事故の重大性というものを、さらには被害の大きさというものを考えました。そして、これについてはもちろん当事者であります東電の関係者も自ら給与の削減等、これについても十分かどうかという議論はありますけれども、そういう形で一定の対応をされていると聞いております。
 そういう意味で、私としても、原子力災害特別措置法に基づく本部長として、こういう重大事故、重大事故そのものが発生したことも広い意味では内閣としても責任がありますし、この事故の収束がまだできていない中で、そういった責任を感じて、含めて私自身の報酬を、総理大臣としての報酬を全額返納することといたしました。

○西田昌司君 簡潔にやってください。時間がないんですよ。
 あなたが責任があると言うなら、給料を減らすんじゃないんですよ、辞めることなんですよ。
 そして、その給料を下げるという話を今度は国家公務員全員に責任を負わそうとしているんですよ。私は、はっきり言いまして、国家公務員に今度閣議決定したのは何ですか、三年度にわたって一〇%内外の給料を減らすんですよ。これは普通、懲戒規定ででも、懲戒でも一年を超えてやることなんかないんです。これ三か年ですよ。しかも一〇%、最高は。どうやって生活できるんですか、公務員が。彼らが何かまずいことをやったんですか。まずいことをやったのはあなたなんですよ。
 特に聞きますが、菅総理、あなたは我々国会議員と同じように結局給料全部返す形、五十万円も返すとやっていますから、今あなた、国会議員としての歳費しかないんです。手取り一体幾らもらっておられるんですか。
 分からないなら分からないでいいんですよ。どうなんですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 一般の皆さんと全く同額だと思います。

○西田昌司君 ということは、私のケースで言いましょう。議員歳費は五十万円減りましたから手取り額十六万しかないんです、私は。これで生活できますか。私は幸いにも税理士という職業があります。そしてその収入で何とかやっていますが、預金を下ろしてやっています。
 菅総理、あなたは所得がほかにあるんですか。所得報告、それから資産報告見ましても、目ぼしいものないんですよ。一体どうやって生活するんですか。総理大臣になれば給料ゼロでも生活できるんですか。どういうことですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) それぞれ苦労されている、あるいは苦労していると思います。
 十六万というのは多分いろいろな経費やいろんなものを引かれた結果ではないかと思います。閣僚になるまでは、私も実は弁理士という資格を持って特許事務所をある時期まで経営をいたしておりました。今は閣僚でありますので、そういうものからの収入は一切いただいておりません。そういう中で何とかやりくりをしてやっております。

○西田昌司君 できないんです、できないんですよ。国会議員の給料では絶対生活できないんです。もう一度自分の手取りを確かめてみてください。できないんです。
 そして、私はこの国家公務員の給料削減なぜ反対しているかというと、要するに、国家公務員から始まって地方公務員、そして一般の民間の方も含めて給料が下がる、下がるとデフレになる、デフレになるとGDP全部が下がってくるんですよ。元々今一番危機はデフレなんですよ。震災復興するためにもデフレを止めなきゃならない、だから給料下げたら駄目なんだ。
 日銀総裁にお伺いします。
 一般論でいいですよ。給料を下げるとデフレになるでしょう。はっきり答えてください。

○参考人(白川方明君) あくまでも一般論でございますけれども、確かに他の条件を全て一定としまして賃金の低下自体を出発点にして考えますと、賃金の低下が所得の減少につながり、需要の面から物価に下押し圧力が掛かるということになってまいります。
 ただ、現実の市場経済におきましては、賃金それ自体が様々な要因を反映して決まりますので、賃金だけをとらえて議論することは適当ではないというふうに思っております。

○西田昌司君 今言いましたように、この問題は私また言いますが、デフレになるんです。とんでもない政策をあなたはやっているんですよ。
 そして最後に言っておきましょう。
 前原大臣とあなたは、今市民団体から検察に外国人献金問題で告発されているはずなんです。そして、それが今されると、不起訴になるかどうか知りません、しかし小沢さんと同じように、これは検察審査会にもう一度訴えて二回起訴すべきになると刑事被告人になるんですよ。
 そのことについて、事実関係を事務方、答弁してください。

○政府参考人(西川克行君) お答え申し上げます。
 まず、御指摘の案件については、告発がなされて、検察当局においてそれを受理した段階にあるというふうに承知をしております。
 それから、今後検察が捜査を遂げて処分をするわけですが、不起訴処分がなされた場合について一般論で申し上げますと、告訴、告発をした者は、検察官の不起訴処分に不服があるときには検察審査会にその当否の審査の申立てをすることができるというふうにされているということでございます。
 それから、検察審査会につきましての手続でございますが、検察審査会の審査につきましては、起訴相当、不起訴不当、不起訴相当という三つの処分がございまして……(発言する者あり)

○委員長(前田武志君) 時間が参っておりますので、簡潔にお願いします。

○政府参考人(西川克行君) はい。
 起訴相当の議決が二回なされると起訴強制がなされると、こういうことになります。

○西田昌司君 辞めるべきだ、あなたは。
 そのことを申し伝えて、終わります。

2011.06.03 参議院 予算委員会 西田昌司
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