ミャンマー軍事独裁政権 と 日本民主党独裁政権

19世紀末ｲｷﾞﾘｽはﾋﾞﾙﾏ(ﾐｬﾝﾏｰ)を植民地にし現地人を奴隷にした。
国王と王族を追放し国王の娘は貧困植民地軍兵士の愛人にされた。
何もかも「ﾋﾞﾙﾏ」は破壊され尽くされた。
ｲｷﾞﾘｽは大量のｲﾝﾄﾞ人や中国人(華僑)を入れ、山岳民族を山から降ろし
彼らを使って支配した…金融、経済、徴税、軍、警察をやらせた…中間搾取者たち。
ﾋﾞﾙﾏ人は最下層の奴隷にされた。

やがてｳ・ｿｰやｱｳﾝｻﾝがﾋﾞﾙﾏ独立に動くが
日本を裏切ったｱｳﾝｻﾝはｲｷﾞﾘｽの策略で殺害される。
そしてｲｷﾞﾘｽはｱｳﾝｻﾝの娘ｱｳﾝｻﾝ・ｽｰﾁｰをｲｷﾞﾘｽへ送りｳ・ｿｰが父の暗殺者だとだけ教えた。
首謀者は誰かを教えない。
20年を越え、ｲｷﾞﾘｽはｱｳﾝｻﾝ・ｽｰﾁｰをﾋﾞﾙﾏ(ﾐｬﾝﾏｰ)へ返した。

暴力に頼らず経済停滞による貧困化でｲﾝﾄﾞ人も華僑も国から勝手に出て行かせたﾋﾞﾙﾏ人。
中国共産ｹﾞﾘﾗからの武器を手に襲ってくる山岳民族を阻止したﾋﾞﾙﾏ人。

そしていままだ多くのかつての中間搾取者たちが居残っているのだろう。
財力がある彼らは己の権益の維持拡大化に熱心であるのだろう、民主化(ｲｷﾞﾘｽ)を使って。
ﾋﾞﾙﾏ人はｲｷﾞﾘｽの手先 ｱｳﾝｻﾝ・ｽｰﾁｰを追い出すことができない。
真実を知るﾋﾞﾙﾏ人はこんなのを野放しにしたらまた何されるかわからない、と脅える。

民主化指導者ｱｳﾝｻﾝ・ｽｰﾁｰ女史。
軍事独裁政権は民主化しろ、とﾏｽｺﾐ、ﾃﾚﾋﾞや新聞は言う。
しかしﾏｽｺﾐは真実の歴史を無視するか歪曲する。

白人国家はｱｳﾝｻﾝ・ｽｰﾁｰにﾉｰﾍﾞﾙ平和賞を与えた。
まるで”民主主義”が万能な善であるかのように。
しかしそもそも”民主主義”とは何なのだ?

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日本だって民主主義だ。
ところが民主党政権の菅直人日本国家首相は
「内閣支持率が 1%になっても辞めない」と言い出した。
こういうのを何と言うのだ?
民主党独裁政権だ。

社会の体制はそれぞれの国の文化伝統、国体によって違う。
全てを “民主主義か否か” という言葉だけの下に区別することはできない。

日本には日本の社会体制がある…あった。
和を以って貴しとなす、大和主義。
2000年以上の歴史を経て築いてきた日本文明とその社会。
多数決ではなく話合い、よって賢者の意見が公にされ優先された社会。

明治維新を経て西洋化した日本社会を心配された明治天皇は
極めて重要な教育についての指針、教育勅語をもって
その社会を、道徳を、秩序を、大和魂を保つことをされた。

ところが日本の敗戦利得者経由GHQは教育勅語を破棄した。
そしてGHQは 基本的人権や権利を過剰に記載し国家条項、国の主権を剥奪した
日本国憲法を日本国民に与え、公の精神を消し私心を優先させた。

真実の歴史も教育勅語も知らない愚民化された国民は
ｻﾖｸや在日外国人、ﾏｽｺﾐなどに暗躍策略され騙され国を売る民主党を選んだ。

そしてｻﾖｸや在日外国人などを支持基盤にもつ民主党政権は
外国人参政権法案、夫婦別姓法案、人権法案、1千万人移民計画などで
日本国家の解体に動き 日本国民を顧みず 独裁化しつつある。

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いま民主党の正体を知る国民が立ち上がり現政権を潰さなければならない、
そして真実の歴史や道徳(教育勅語)を国民が知る仕組をつくらなければならない。
可及的速やかに。
手遅れになる前に。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101127/plc1011271536016-n1.htm

「支持率１％でも辞めない！」　菅首相が鳩山前首相との会談で決意表明（？）
2010.11.27 15:36

衆院本会議に臨む菅直人首相＝２６日夜、国会（酒巻俊介撮影）　菅直人首相は２７日、民主党の鳩山由紀夫前首相と都内の中華料理店で約１時間半にわたり会談した。首相は「内閣支持率が１％になっても辞めない」と述べ、政権維持への強い決意を示したという。
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