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日経ビジネス オンライン [朝日新聞/マスコミの大罪]

腐ってるメディアは朝日新聞やNHK以外にもわんさかある。
その一つが 日経ビジネスOnLine。
一部がネットで読める、登録すると その先が読める。

先日の記事に「「小沢600人訪中団」のどこが悪い?」という記事があった。
「「破天荒なアピール」なければ日本は埋没するばかり」と言う。

それは「破天荒」であっても「アピール」じゃない。
犯罪国家への「土下座外交」という。
あるいは「ケツにキスをしにいく」という。

悪臭がする:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070115/116913/
ニュースを斬る 2007年1月16日
2007年を斬る:北朝鮮に起死回生策アリ(前編)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070507/124220/
ニュースを斬る 2007年5月8日
北朝鮮債券が密かな人気商品に

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070611/127036/
宋文洲の傍目八目 2007年6月14日
北朝鮮との国境に行ってきました

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070614/127440/
BusinessWeek 2007年6月20日
北朝鮮の経済特区が活況

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070817/132296/
奥井規晶の「美しい日本の和魂洋才」 2007年8月21日
北朝鮮より劣る? 日本の電子政府

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071016/137573/
2007→2010 上海マーケティングツアー 
2007年10月22日(月)
上海の夜、北朝鮮の女性従業員に癒やされる【動画あり】

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080805/167238/
2008年8月6日(水)
日本のパチンコ業界、イメージ一新
女性など新規顧客層を開拓、事業者は上場を狙う
田代弘子 (BusinessWeek誌、東京支局記者)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081104/176177/?P=5
伊東 乾の「常識の源流探訪」
2008年11月5日(水)
KY空幕長の国益空爆

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http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091216/211670/

「小沢600人訪中団」のどこが悪い?
「破天荒なアピール」なければ日本は埋没するばかり

肖 敏捷

 12月10日、民主党の小沢一郎幹事長が同党の議員約140人を含む、総勢約600人を率いて中国を訪問した。

 テレビで見る限り、中国の胡錦濤国家主席は民主党議員全員と握手し、一人ひとりの写真撮影に応じるなど、異例の厚遇ぶりで小沢さんの訪中団を歓迎した。小沢さんも「議員140人以上で1つの国を訪問することはいまだなかった」と、中国重視の姿勢をアピールした。

「朝貢外交」批判は感情論に過ぎない:

 これに対し、日本国内では、「朝貢外交」や「高校生の修学旅行」のようなものなど、批判の声が続出した。日本は言論の自由が守られた国であるから、与党や政府に対する批判が出てくるのは当たり前のことで、今回の訪中の成果と課題についても多いに議論すべきであろう。

 しかし、単に訪中団の人数が多いからといって、「朝貢外交」のような批判をまくし立てるのは、感情論に過ぎない。

 小沢訪中団の政治的意図を議論することが本稿の目的ではないが、私は600人を動員するこの破天荒なアピール力に拍手を送りたい。謙虚さを美徳とする日本に一番欠けているのはまさにこの迫力満点のアピール力ではないか。

 アピール力の欠如で日本はどれだけ不利益を被っているのか、どれだけ海外から誤解されているのか、コップの中の議論に明け暮れている有識者たちは果たして真剣に考えたことがあるのだろうか?

 最近経験した1つの小さな出来事から、改めてこのアピール力の欠如を痛感した。


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コメント 2

元気

こんにちは。

日経ビジネス。
良い記事もありますから、時折読みます。
けれども、不快な記事にこそ色々なヒントが隠されている気がしています。

悪臭がしようが、腐敗してようが…
それが心地よい人もいることも事実です。
住めば都とは、よくいったものです。

随分前なのですが、友人と話していて、そんな(?)話になったことがあります。
虐待されても何をされても逃げない女性や、
やっと別れても、似たような男と一緒にいる女性についてです。
信じられない、ありえないと豪語する私に、
外から見れば不快でアリエナイ世界でも、本人にとっては、経験した自分の知っている世界に居ることは楽なのだと。
知らない世界に踏み出すことは恐くて出来ないものなのだと。
ドン底にはドン底の楽しみだあり、それも心地よいものなのだと…
優しく諭すように教えてくれたことが今も忘れられません。

おそらく、他人には、余計なお世話なのかも知れません。
色々な情報を知らない人に伝えることも、日本の将来を危ぶむことも。
けれども、日本が好きだから、やらねばならないこと。あると考えています。
大切な先人や大好きな日本を貶めてることは、未来までも貶めかねないと感じるからです。

だから、悪臭がする輩には、悪臭がすると言うことも必要なのだと思います。
黙って我慢していたら、悪臭が当たり前になってしまいますものね。

by 元気 (2009-12-29 14:13) 

genn

元気さん、

ですね、悪臭の只中にずっといると その悪臭が当たり前、
その下品さがわからなくなってしまうのかもしれません。
日教組、それに朝日新聞やNHKなどマスコミが噴射する悪臭に
子供たちや多くの人が汚染されて
もう悪臭がよくわからなくなっているのかもしれません。
さらには実際には悪臭がする反省や友愛という言葉に
正義感を感じ そのアリエナイ世界から抜けられなくなってしまう。

悪臭がすることを言う、必要ですね。

by genn (2009-12-30 18:41) 

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