ウソも 100回 言い続ければ本当になる [がんばれ産経新聞]
人は誰でも生まれながら善い人たちだ、
だから話せばわかるのだ、
という性善論は日本国内でも通じなくなってきている、
残念ながら。
息をするがごとくにウソをつく民がいる。
世界を相手にすると ひどいめにあう。
中共(中国共産党)や韓国政府はウソを繰り返し
ヒットラーが言うがことく
100回もウソを言い続ければ本当になると思っている。
それを真似しているのが 日教組やNHK、朝日新聞など。
日本にもウソが蔓延している、特に近代史においては。
「当時の知識が薄れていることをいいことに、
事実がねじ曲げられることもよくある。」
「事実の指摘がなければ、何も知らない人々は、
ウソの説明にまんまとだまされて、
ありもしなかった犯罪の謝罪をさせられる」
「江戸時代を舞台にしたテレビドラマで、
武士がケータイで電話をしていたり、
町人が電卓をたたいていれば、
だれでもおかしいと思うだろう。
が、つい数十年前の話でも、知らなければ、
いい加減な映像や写真の説明にだまされてしまう。」
騙されてはいけない。
真実は求めないと 指摘されるまでわからない。
---
サンケイエクスプレス:
http://sankei-express.iza.ne.jp/blog/entry/1339438/
産経新聞:
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091126/sty0911260721000-n1.htm
【from Editor】ささやかなウソの怖さ
2009.11.26 07:21
先般、亡くなられた軍事評論家の江畑謙介さんは、武器についてめっぽう詳しく、テレビ局が第2次中東戦争の映像だと紹介した画面を見て、「第2次中東戦争ではまだ登場していない兵器が映っていますから、これは第3次中東戦争ですね」といったような訂正をしたことがあったそうだ。どの兵器がいつの時代に開発され、いつから戦場に登場したかがすべて頭に入っていたという。
同じように、昭和12年の南京事件の証拠として掲載された戦車の写真について、日本南京学会の東中野修道さんらのグループは「この戦車は当時、生産されていなかったから、写真は南京事件とは無関係」と指摘したこともあった。
日本軍ではない軍服を着ている兵士の蛮行写真を日本兵の行為とされるなど、当時の知識が薄れていることをいいことに、事実がねじ曲げられることもよくある。
こうした知識をもち、指摘をする人を、一般には「オタク」などというらしいが、事実の指摘がなければ、何も知らない人々は、ウソの説明にまんまとだまされて、ありもしなかった犯罪の謝罪をさせられるところである。これに過ぎた冤罪(えんざい)はなかろう。
江戸時代を舞台にしたテレビドラマで、武士がケータイで電話をしていたり、町人が電卓をたたいていれば、だれでもおかしいと思うだろう。が、つい数十年前の話でも、知らなければ、いい加減な映像や写真の説明にだまされてしまう。
昨年11月から、僚紙サンケイエクスプレスに、江戸時代に焦点を当てた「時代劇の嘘を斬る」を44回連載した。この11月からは、その姉妹編として、毎週土曜日に「歴史ドラマのウソホント」を連載している。今回は江戸時代はもちろん、明治、大正、戦前、戦後までを対象にしている。たとえば、映画「硫黄島からの手紙」に登場する、渡辺謙さん扮(ふん)する栗林忠道中将が参謀肩章を吊っているといった「ウソ」を暴いて楽しんでいるのだが、戦前、戦後については、当時を生きてきた多くの人が、いまもなお健在なので、「お前がウソといっていることがウソだ」などとおしかりをこうむりかねない。
その辺を十二分に調べに調べて筆を執っているのだが、「三丁目の夕日」では、昭和30年代がすでに、時代考証の対象になっていることを痛感した。ささやかなウソが歴史のホントを覆さないように、連載を続けていきたい。(編集委員 大野敏明)
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だから話せばわかるのだ、
という性善論は日本国内でも通じなくなってきている、
残念ながら。
息をするがごとくにウソをつく民がいる。
世界を相手にすると ひどいめにあう。
中共(中国共産党)や韓国政府はウソを繰り返し
ヒットラーが言うがことく
100回もウソを言い続ければ本当になると思っている。
それを真似しているのが 日教組やNHK、朝日新聞など。
日本にもウソが蔓延している、特に近代史においては。
「当時の知識が薄れていることをいいことに、
事実がねじ曲げられることもよくある。」
「事実の指摘がなければ、何も知らない人々は、
ウソの説明にまんまとだまされて、
ありもしなかった犯罪の謝罪をさせられる」
「江戸時代を舞台にしたテレビドラマで、
武士がケータイで電話をしていたり、
町人が電卓をたたいていれば、
だれでもおかしいと思うだろう。
が、つい数十年前の話でも、知らなければ、
いい加減な映像や写真の説明にだまされてしまう。」
騙されてはいけない。
真実は求めないと 指摘されるまでわからない。
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サンケイエクスプレス:
http://sankei-express.iza.ne.jp/blog/entry/1339438/
産経新聞:
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091126/sty0911260721000-n1.htm
【from Editor】ささやかなウソの怖さ
2009.11.26 07:21
先般、亡くなられた軍事評論家の江畑謙介さんは、武器についてめっぽう詳しく、テレビ局が第2次中東戦争の映像だと紹介した画面を見て、「第2次中東戦争ではまだ登場していない兵器が映っていますから、これは第3次中東戦争ですね」といったような訂正をしたことがあったそうだ。どの兵器がいつの時代に開発され、いつから戦場に登場したかがすべて頭に入っていたという。
同じように、昭和12年の南京事件の証拠として掲載された戦車の写真について、日本南京学会の東中野修道さんらのグループは「この戦車は当時、生産されていなかったから、写真は南京事件とは無関係」と指摘したこともあった。
日本軍ではない軍服を着ている兵士の蛮行写真を日本兵の行為とされるなど、当時の知識が薄れていることをいいことに、事実がねじ曲げられることもよくある。
こうした知識をもち、指摘をする人を、一般には「オタク」などというらしいが、事実の指摘がなければ、何も知らない人々は、ウソの説明にまんまとだまされて、ありもしなかった犯罪の謝罪をさせられるところである。これに過ぎた冤罪(えんざい)はなかろう。
江戸時代を舞台にしたテレビドラマで、武士がケータイで電話をしていたり、町人が電卓をたたいていれば、だれでもおかしいと思うだろう。が、つい数十年前の話でも、知らなければ、いい加減な映像や写真の説明にだまされてしまう。
昨年11月から、僚紙サンケイエクスプレスに、江戸時代に焦点を当てた「時代劇の嘘を斬る」を44回連載した。この11月からは、その姉妹編として、毎週土曜日に「歴史ドラマのウソホント」を連載している。今回は江戸時代はもちろん、明治、大正、戦前、戦後までを対象にしている。たとえば、映画「硫黄島からの手紙」に登場する、渡辺謙さん扮(ふん)する栗林忠道中将が参謀肩章を吊っているといった「ウソ」を暴いて楽しんでいるのだが、戦前、戦後については、当時を生きてきた多くの人が、いまもなお健在なので、「お前がウソといっていることがウソだ」などとおしかりをこうむりかねない。
その辺を十二分に調べに調べて筆を執っているのだが、「三丁目の夕日」では、昭和30年代がすでに、時代考証の対象になっていることを痛感した。ささやかなウソが歴史のホントを覆さないように、連載を続けていきたい。(編集委員 大野敏明)
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こんにちは。
>話せばわかるのだ、
『バカの壁』 を思い出しました。
(ウィキペディアより転記)
『話せば分かる』なんて大ウソ!
人間同士が理解しあうというのは根本的には不可能である。
理解できない相手を、人は互いにバカだと思う。
少しの真実が混ぜられていれば、全てが真実に見えることがあります。
反対に、少しの嘘が発覚したために、全てが嘘に見えることもあります。
人は分かりやすいことに反応し、知っていることでのみ思考するからだと思います。
さらには、希望や期待を混ぜて、思いたいように信じます。
おそらく、
>息をするがごとくにウソをつく民がいる。
>世界を相手にすると ひどいめにあう。
信じたいウソを信じることで被害に遭うのかも知れません。
「あ! あれ、なに?」 と声を掛け、その方向を見ると、
「バカが見~る♪ 豚のケ~ツ♪」
と揶揄する子供のイタズラもありますよね。
自民党は、確かに良くないことも併せ持つ党だと思います。
けれど、だからといって、民主や社民を選ぶことは常軌を逸しています。
彼らは日本の将来や国益などを考えない政党だからです。
マスコミによって、友愛による理想社会を現実と錯覚させられた気がします。
カネに目が眩んで、見えなくなった。のかも知れません。
それは、孫や子に負の遺産を負わす結果になることでしょう。
目を離すわけにはまいりません。油断大敵です。
党首討論で、財源はある、心配していない。そうおっしゃった鳩山氏。
心配することなど余計なお世話と言わんばかりでしたよね。
今の支持率を見ると、まだ、多くの国民は常軌を逸しているようです。
劇場型の仕分けを評価し、鳩山氏や岡田氏、小沢氏その他に期待しているようです。
もしかしたら、国民は、色合いの違いを錯覚しているのかも知れません。
赤は赤です。どんなに綺麗でもシロではありません。
青や黄色も同じです。
一体となり、綺麗に色づいた民主党を世間は評価したのかも知れません。
自民党は、あまりに一体感に欠けていました。
足の引っ張り合い。全然、綺麗ではありませんでした。
けれど、騙されたと諦めるワケにはまいりません。
ヤボでも、痛みを伴っても、間違いは間違いと指摘せねばなりません。
間違いを指摘するあまり、拒絶してはいけません。
よりよくするための努力を惜しんではなりません。
今を生きる我々は、次の世代の橋渡しです。
礼節を重んじ、悔いのないようにしたいものですね。
by 元気 (2009-12-01 13:56)
yukikazeさん
釣られクマさん
御越しいただきありがとうございます。
by genn (2009-12-13 00:23)
元気さん、
国民の多くがまだ民主党を支持している、支持率がまだ高い、
これは ほんとうに不思議です。
自民党に一体感がない、まともな保守じゃなくなった、
そんな嫌な臭さをマスコミが うちわで国民に向けてあおいだ。
それを嗅いでしまった国民は、無条件反射で もうNGと思った、
ということですかね。
マスコミに流されてしまう国民です。
(朝日新聞購読者になると、流されている/釣られている
というレベルじゃありませんが…)
ただ だんだんマスコミは、産経新聞以外も
鳩山首相にツッコミをいれざるをえない状況だと思います。
自民党以外は、民主党を含めて ほとんど反日、
そんな強烈な悪臭を 民主党支持者に嗅いでもらいましょう。
by genn (2009-12-13 00:24)