外国人住民基本法 → 地方参政権付与法案 [転載案内]
先に案内させていただいた外国人住民基本法提出情報は誤りだったようです。
つまり「危険な法案が提出されたとの情報」は誤りのようです。
真実は民主党議員 円より子 は外国人住民基本法案を提出したのではなく
請願の紹介議員になっていた、というのが正しい情報のようです。
日本女性の会 そよ風:
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51291221.html#comments
提出した!と思ったら、紹介議員になっていた、ということでした。
しかし復活/ゾンビし、法案化される危機はありますので注意が必要です。
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なおまた外国人地方参政権ゾンビ法案が提出されようとしています。
これも絶対に阻止しなければなりません。
産経新聞の記事です:
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091106/stt0911062209010-n1.htm
外国人地方参政権法案の今国会提出を表明 民主・山岡氏「会期延長は不可避」
2009.11.6 22:07
民主党の山岡賢次国対委員長は6日、自民党の川崎二郎国対委員長と会談し、永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法として今国会に提出したいとの考えを伝えた。山岡氏は会談後、国会内で記者団に「場合によっては党議拘束なしで(採決を)行いたい。私案として提案し、持ち帰ってもらった」と述べた。
法案は日本の永住権を持つ外国人(約86万人)のうち成年者に地方自治体の首長と地方議会議員の選挙権を与える内容。民主党内に慎重論もあるが、自民、公明両党などに賛同者がおり、各党が党議拘束を外せば、成立する可能性もある。
また、山岡氏は、記者団に今月30日が会期末となる今国会について「今の状況では延長せざるを得ない」と述べ、会期延長は不可避との考えを示した。
政府は今国会に日本郵政株式凍結法案や中小企業金融円滑化法案など12本を提出したが、オバマ米大統領の来日など外交日程が立て込んでおり、すべての法案を30日までに成立させるのは困難な情勢。鳩山由紀夫首相はB型、C型肝炎ウイルス感染者を支援する「肝炎対策基本法案」と、被爆者救済の範囲を拡大する原爆症認定に関する法案についても6日、参院予算委員会で「どういう形であれ法案を出して成立させたい。約束する」と明言しており、少なくとも12月上旬までの延長は避けられないと判断したとみられる。
11日の政府・民主党首脳会議で対応を協議する方針。自民党は会期延長に反対しない公算が大きい。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091106/stt0911062212011-n1.htm
なぜ今、参政権法案?与野党に波紋、暗躍する推進派 党議拘束外しで急進展も
2009.11.6 22:10
民主党の山岡賢次国対委員長が6日、永住外国人への地方参政権付与法案を今国会に提出する方針を突然打ち上げたことに波紋が広がっている。地方参政権付与は国民主権にかかわる重大事だが、民主党は党内意見の集約を終えておらず、衆院選マニフェスト(政権公約)にも載せなかった。それだけに民主党では慎重派がさっそく反発しており、「寝耳に水だ」(幹部)と否定的な声も強い。だが、小沢一郎幹事長が賛成派である上、もし与野党が党議拘束を外して採決すれば、法案が成立してしまう恐れもある。(榊原智)
「今国会に法案を出して継続審議にしておけば、来年の通常国会の早い時期に成立できる。告知期間を置いても平成23年の統一地方選挙に間に合う」
民主党のある推進派は、山岡氏の方針を聞き、こんな胸算用を披露した。
地方参政権付与をめぐっては、鳩山由紀夫首相が5日の衆院予算委員会で「前向きに考えている」と表明した一方、「民主党内に多くの意見があるのも事実だ。強引に押し通そうと思っていない」と党内対立の存在を認めた。
それだけに山岡氏の発言は唐突感が否めないが、伏線はあった。
参政権付与派の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民法的地位向上推進議連」の事務局長を務める川上義博参院議員は4日、小沢氏と会い、「地方にかかわる話だから議員立法で準備を進めたい」と進言していた。審議に時間がかかる政府提出法案よりも、議員立法の方が事が運びやすいと踏んだからだ。
好感触を得た川上氏は5日に山岡氏と会い、議員立法構想を伝えた。これが「今国会提出」という勇み足にも見える発言につながったとみられる。
参政権付与をかねて求めてきた在日本大韓民国民団(民団)に属する在日韓国人は、民主党議員を先の衆院選で支援し、両者の距離は確実に縮まっている。9月11日には民団メンバーが小沢氏に直接、地方参政権付与を要請している。
一方、山岡氏の発言を「国会会期延長の大義名分づくりだ」(民主党幹部)と見る向きもある。
今月30日までの会期では、国民新党が固執する郵政株式売却凍結法案も成立が困難との見方が強い。首相官邸サイドは郵政法案の会期内成立にこだわっていないとされるが、そうなれば国民新党との衝突も予想される。これを回避したい山岡氏が、重要法案を増やすことで官邸サイドに会期延長をのませる呼び水に使った-というわけだ。
だが、民主党の慎重派議員は「冗談じゃない。少なくとも20、30人は猛烈に反対する」「左翼政党と見られるデメリットの方が大きい」など参政権付与法案にさっそく反発している。
みんなの党の渡辺喜美代表も「参政権を行使したいなら日本人になってほしい」と反対を表明。自民党の大島理森幹事長は「(国民)主権にかかわる問題だから党議拘束なしには抵抗感を持つ」と慎重な考えを示した。
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つまり「危険な法案が提出されたとの情報」は誤りのようです。
真実は民主党議員 円より子 は外国人住民基本法案を提出したのではなく
請願の紹介議員になっていた、というのが正しい情報のようです。
日本女性の会 そよ風:
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51291221.html#comments
提出した!と思ったら、紹介議員になっていた、ということでした。
しかし復活/ゾンビし、法案化される危機はありますので注意が必要です。
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なおまた外国人地方参政権ゾンビ法案が提出されようとしています。
これも絶対に阻止しなければなりません。
産経新聞の記事です:
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091106/stt0911062209010-n1.htm
外国人地方参政権法案の今国会提出を表明 民主・山岡氏「会期延長は不可避」
2009.11.6 22:07
民主党の山岡賢次国対委員長は6日、自民党の川崎二郎国対委員長と会談し、永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法として今国会に提出したいとの考えを伝えた。山岡氏は会談後、国会内で記者団に「場合によっては党議拘束なしで(採決を)行いたい。私案として提案し、持ち帰ってもらった」と述べた。
法案は日本の永住権を持つ外国人(約86万人)のうち成年者に地方自治体の首長と地方議会議員の選挙権を与える内容。民主党内に慎重論もあるが、自民、公明両党などに賛同者がおり、各党が党議拘束を外せば、成立する可能性もある。
また、山岡氏は、記者団に今月30日が会期末となる今国会について「今の状況では延長せざるを得ない」と述べ、会期延長は不可避との考えを示した。
政府は今国会に日本郵政株式凍結法案や中小企業金融円滑化法案など12本を提出したが、オバマ米大統領の来日など外交日程が立て込んでおり、すべての法案を30日までに成立させるのは困難な情勢。鳩山由紀夫首相はB型、C型肝炎ウイルス感染者を支援する「肝炎対策基本法案」と、被爆者救済の範囲を拡大する原爆症認定に関する法案についても6日、参院予算委員会で「どういう形であれ法案を出して成立させたい。約束する」と明言しており、少なくとも12月上旬までの延長は避けられないと判断したとみられる。
11日の政府・民主党首脳会議で対応を協議する方針。自民党は会期延長に反対しない公算が大きい。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091106/stt0911062212011-n1.htm
なぜ今、参政権法案?与野党に波紋、暗躍する推進派 党議拘束外しで急進展も
2009.11.6 22:10
民主党の山岡賢次国対委員長が6日、永住外国人への地方参政権付与法案を今国会に提出する方針を突然打ち上げたことに波紋が広がっている。地方参政権付与は国民主権にかかわる重大事だが、民主党は党内意見の集約を終えておらず、衆院選マニフェスト(政権公約)にも載せなかった。それだけに民主党では慎重派がさっそく反発しており、「寝耳に水だ」(幹部)と否定的な声も強い。だが、小沢一郎幹事長が賛成派である上、もし与野党が党議拘束を外して採決すれば、法案が成立してしまう恐れもある。(榊原智)
「今国会に法案を出して継続審議にしておけば、来年の通常国会の早い時期に成立できる。告知期間を置いても平成23年の統一地方選挙に間に合う」
民主党のある推進派は、山岡氏の方針を聞き、こんな胸算用を披露した。
地方参政権付与をめぐっては、鳩山由紀夫首相が5日の衆院予算委員会で「前向きに考えている」と表明した一方、「民主党内に多くの意見があるのも事実だ。強引に押し通そうと思っていない」と党内対立の存在を認めた。
それだけに山岡氏の発言は唐突感が否めないが、伏線はあった。
参政権付与派の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民法的地位向上推進議連」の事務局長を務める川上義博参院議員は4日、小沢氏と会い、「地方にかかわる話だから議員立法で準備を進めたい」と進言していた。審議に時間がかかる政府提出法案よりも、議員立法の方が事が運びやすいと踏んだからだ。
好感触を得た川上氏は5日に山岡氏と会い、議員立法構想を伝えた。これが「今国会提出」という勇み足にも見える発言につながったとみられる。
参政権付与をかねて求めてきた在日本大韓民国民団(民団)に属する在日韓国人は、民主党議員を先の衆院選で支援し、両者の距離は確実に縮まっている。9月11日には民団メンバーが小沢氏に直接、地方参政権付与を要請している。
一方、山岡氏の発言を「国会会期延長の大義名分づくりだ」(民主党幹部)と見る向きもある。
今月30日までの会期では、国民新党が固執する郵政株式売却凍結法案も成立が困難との見方が強い。首相官邸サイドは郵政法案の会期内成立にこだわっていないとされるが、そうなれば国民新党との衝突も予想される。これを回避したい山岡氏が、重要法案を増やすことで官邸サイドに会期延長をのませる呼び水に使った-というわけだ。
だが、民主党の慎重派議員は「冗談じゃない。少なくとも20、30人は猛烈に反対する」「左翼政党と見られるデメリットの方が大きい」など参政権付与法案にさっそく反発している。
みんなの党の渡辺喜美代表も「参政権を行使したいなら日本人になってほしい」と反対を表明。自民党の大島理森幹事長は「(国民)主権にかかわる問題だから党議拘束なしには抵抗感を持つ」と慎重な考えを示した。
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自民党政権時代より何度否決されても提起され続けてきた外国人参政権。
11月5日の自民党 稲田議員が質問していたところ、今後は地方のみならず国政にまで拡大する事をあの売国総理が明言しました。
絶対に許せない事です。
by すけろく (2009-11-07 21:37)
すけろくさん、
こ、国政にまで拡大ですか!?
ふざけた奴です、売国奴です、怒りが沸いてきます。
by genn (2009-11-07 23:16)
憂慮すべきはゾンビ法案だけじゃないんだよねぇ・・・
by 釣られクマ (2009-11-08 12:34)
何とかして早期解散にしないと大変なことになりそうです。
by yukikaze (2009-11-08 20:09)
こんばんは。
ゾンビ達だけじゃないんですよね。
もうシッチャカメッチャカ。世界は腹黒い。
問題が複雑ですいから、トンデモナイコトに…
多くの国民が気付いたときには既に遅し。かも知れません。
(諦めも早いかも知れませんが)
とにかく、世論を高めなくてはなりません。
何かおかしなことになっているということを、
何がおかしいのか、
何でおかしいのか…
色々な切り口で広めなければなりません。
とりあえずは、外国人参政権。ですよね。
私も記事をアップします。
後ほどトラックバックさせていただきます。 m(__)m
by 元気 (2009-11-08 22:05)
釣られクマさん、
悪臭法案/政策 目白押しです…。
by genn (2009-11-09 00:43)
yukikazeさん、
東京地検にもがんばってほしいです。
by genn (2009-11-09 00:43)
元気さん、
動かそうとする世論は相変わらず スゴく重いようです。
でも一旦動き始めれば大きな変化はすぐかもしれない、
とそう思って己の周辺も周知しようと思います。
by genn (2009-11-09 00:43)