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国を守る意志 と 大和魂 (がんばれ産経新聞) [国防]

アジアの国々、と日教組やNHK、朝日新聞や民主党などが言う場合、
ほとんどそれは嘘でかためた反日教育をしている中国と韓国のことだけを指す。
それじゃ まずいと思って NHKは 台湾も”彼らの” アジアの国々
の一つにしようと台湾は反日だと嘘番組を放映して国民を騙そうとした。
しかしそれはNHKの大罪だ としてNHKは
台湾人を含めて10,000人以上の日本人から訴えられている。

参考:
NHKの大罪
http://devlin.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300716869-1

実際には、
「日本はわれわれが思っている以上に世界の国々、人々から親愛され尊敬されている。」

その理由の一つが 先人の 強さにある。

アジアを侵略し殺戮し搾取し、極悪非道に蹂躙しまくった
米英に対して敢然と立ち上がり死闘を続けた日本軍、
日本人は畏怖され尊敬された。

国を守るための神風特攻や玉砕戦は 米軍を震撼、震え上がらせた。
これにより米軍は甚大な被害を出し続けることになった。
「その結果、アメリカは講和条件を緩和、日本は辛うじて亡国から免れた。」

大和魂が日本を救った。

“もし” そこまで戦い抜いてなかったら、日本は亡国になっている。
日本を含め中韓を含めたアジアの国々は欧米ソ(露)に蹂躙され続ける。
今のアジア、日本はない。

今の日本国民は反日組織の日教組やNHK、朝日新聞に騙されて
自虐史観に国を守る意志が削がれているのかもしれない。

ところが、日本は神秘な国なんだ。
神々の国なのだ。

いざとなれば 日本人には大和魂が毅然と復活する。そう思う。

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http://search.sankei.jp.msn.com/resultarchive.aspx?q=%97%f0%8ej%90l%95%a8&cp=932

【元気のでる歴史人物講座】(32)大西瀧治朗 神風特攻隊が遺したもの
2009.8.12 07:38

 日本はわれわれが思っている以上に世界の国々、人々から深く親愛され尊敬されている。

 世界が日本を尊敬する理由の一つに神風特攻隊がある。敗れはしたものの世界の覇権を握る米英に対して敢然と立ち上がり、神風特攻まで行い、死戦死闘した日本民族の勇気と気概に、世界の人々は今も心の奥底で畏怖(いふ)と尊敬の念を抱き続けているのである。

 この神風特攻隊を組織し指揮したのが大西瀧治郎(たきじろう)海軍中将である。大西は特攻を敢行した理由をこう述べている。

 「この神風特別攻撃隊が出て、しかも万一負けたとしても日本は亡国にならない。これが出ないで負ければ真の亡国になる」

 「ここで青年が起(た)たなければ日本は滅びますよ。しかし青年たちが国難に殉じていかに戦ったかという歴史を記憶する限り、日本と日本人は滅びないのですよ」

 比類なく尊く立派な歴史と伝統を有する日本を滅亡させないために、大西は心を鬼にし涙をふるって神風特攻作戦を推進し、最後に責任を取り割腹自殺した。

 特攻は玉砕戦とともに米軍を震撼(しんかん)させた。その結果、アメリカは講和条件を緩和、日本は辛うじて亡国から免れた。

 大西の言葉を銘記したい。

 日本はいざとなれば神風となって祖国を守り戦い抜く民族-世界の人々をかく思わせてきたことが、日本の存立にとり計り知れぬ力となっているのである。

(日本政策研究センター主任研究員 岡田幹彦)

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T.N

大西瀧治朗中将が特攻の発案者というのは?
大西中将は終戦で割腹自決を遂げており、おそらく勝利したとしても腹を切る覚悟だったと言われております。
人に命を捨てさせること。自らの命を捨てること。
大西中将には同じことだったのだと思います。
その覚悟をもっての2000万特攻論であったことを補足させていただきます。

by T.N (2009-11-03 23:56) 

genn

T.Nさん、

大西中将の覚悟、教えていただきありがとうございます。
そうですか、勝利したとしても切腹の覚悟…
人に命を捨てさせ激しく苦しんだのだと思います。
自らの命を捨てるにも激しく苦しんだのですから。

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補足します:
大西中将は作法通りに切腹をしたそうです。
しかし介錯人はいませんでした。
腹を切り裂いただけでは簡単に死なないので
江戸時代には切腹したら直ぐに首を切り落とす介錯人がいたそうです。
しかし大西中将は 駆けつけた軍医などに手を出すなと厳命し
10時間以上も激しく苦しみ血の海の中で死んでいったそうです。
凄まじい死にかただったそうです。


by genn (2009-11-05 19:31) 

genn

釣られクマさん、

御越しいただきありがとうございます。

by genn (2009-11-05 19:31) 

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