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親日パラオ 強かった日本軍 [日本を知る]

昭和19年、パラオにあるペリリュー島で
米軍は日本軍を 2-3日で殲滅するつもりだった。
圧倒的な軍事力の差があった。

しかし日本軍は強かった。
「壮絶極まる勇気と祖国を想う心根」で戦った。

70日間も戦い米軍に大打撃を与えた末に玉砕した。
「願いは、ひとえに祖国日本の滅亡を防ぐことであった」

彼らの強さがために今がある。

そんな日本軍人を尊敬したパラオの民。
パラオ共和国の国旗は 日章旗とそっくりだ。

20090916_パラオ共和国国旗.jpg

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http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090916/acd0909160742002-n1.htm

【元気のでる歴史人物講座】(37)中川州男
2009.9.16 07:41

■パラオ国旗と敵将からの詩

太平洋にあるパラオ共和国は親日国として知られている。国旗は日の丸と同じ構図で、黄色の丸の回りが青色で月章旗と呼ばれる。日本を深く尊敬し、手本として見習う意味がこめられている。

昭和19年9~11月、この国のペリリュー島で日米の激戦が行われ、中川州男(くにお)陸軍大佐(死後中将)の率いる日本軍1万は米軍4万8000と70余日間戦い、玉砕(全滅)した。米軍は2~3日で終了するはずの戦いに難戦、第1海兵師団は壊滅、敗退するほどの辛酸をなめた。

中川大佐以下、将兵の奮戦が米軍に与えた物理的、心理的打撃は大きかった。日本軍は戦力がいかに劣っていても最後まで死力を尽くして戦う世界稀有の恐るべき軍隊であることを米軍に強く銘記させたのがこの戦いである。この後、硫黄島、沖縄で同様の戦いが続く。

アメリカ太平洋艦隊司令長官のニミッツは、中川大佐ら日本軍将兵の勇戦と玉砕を讃えて次の詩を作っている。

この島を訪れるもろもろの国の旅人たちよ/故郷に帰ったら伝えてくれよ/日本軍人は全員玉砕して果てた/この壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を

愛する祖国を命を捧げて守らんとする心に敵将も強く心を打たれるのである。愛国心は万国共通である。中川大佐はじめ玉砕した将兵の願いは、ひとえに祖国日本の滅亡を防ぐことであった。(日本政策研究センター 主任研究員 岡田幹彦)

産経新聞SS.jpg

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コメント 3

まご

日本万歳!
by まご (2009-09-17 22:46) 

すけろく

大東亜戦争はただの「負け戦」では無い!
by すけろく (2009-09-18 17:08) 

genn

T.Nさん

nice! ありがとうございます。

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釣られクマさん

nice! ありがとうございます。

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yukikazeさん

nice! ありがとうございます。

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まごさん、

日本皇軍皇民万歳!!!

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すけろくさん、

そうです「負け戦」ではありません。
日本が戦った全ての列強は植民地を失いました。

ただし、今の日本は、日本人は 自虐史観者が増えてしまった。
なんとかしないといけませんね。


by genn (2009-09-19 22:40) 

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