波乗り (サーフィン)

週末土曜日に波乗りにいった。

天気予報は一日曇り、が房総半島を南下するに天気は晴れ：


半島南部の山にさしかかると濃い霧だ：


山を抜けると また晴れ：


場所は房総半島の先端、平砂浦。
ETC割引1000円を最大限に利用だ。
遠いからか、そんなに混んでない。
水がきれいに透明度がある。



風がある、オンショア(On Shore)、しかし強くはない。
海から陸に向かう暖かい風が山の頭から内地へ霧の層をなびかせていた。

野郎4人に淑女3人。

ビーチを背に右へ流される。
普通に上手い連中は パドリングで波待ちの位置を補正する。
パワーがあるし顔と胸上部をホードから反ってパドリングの姿勢もいい、
だからパドリングも早い。
波に乗れば 直ぐに波待ちの位置まで戻ってこれる。

誰だ? 流されっぱなしなのは?
ハーレー乗りの男だ。
で、何かテレビの撮影をしていたビーチ付近の背後に進入していしまう。
パワーはないし 顎を突き出しパドリングしている姿は哀れだ、
だからパドリングも遅い。
猫背の男が波乗りをしてはいけないのかもしれない。
腰も砕ける。

波乗り仲間に スーパーウーマンがいる。
出勤前に1時間や場合によっては 2時間サーフィンするし
就業後には ジムで ボクササイズもしてしまう。
なんと翌日も千葉の外房にサーフィンをすると言っていた。

その体力、うらやましい。



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