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朝日新聞 [朝日新聞/マスコミの大罪]

昭和20年(1945)敗戦後のアメリカ占領軍(GHQ)支配下で
朝日新聞社は「原爆を投下した米国にも罪がある」という旨の内容を社説にした。
しかしそんな まともなことを書いた朝日新聞社は一時発行禁止命令をくらってしまう。
GHQには誰も逆らえない。

しかし社会復帰したこの新聞社は狂いはじめてしまう。
180度 態度が変わってしまう。
GHQ様、マッカーサー様、とアメリカを褒めたたえ、
これまでの日本軍を罵倒しはじめる。
日本軍が悪であれば嘘でも虚構でも何でもかまわない、暴走しはじめる。

GHQが人事に絡んだな。
奴らは日本人のアメリカに対する敵愾心かわすために
「国民 VS 日本軍」の宣伝装置を朝日新聞に限らずNHKなどにも仕込んでいった。
中共が中共に対する自国民の敵愾心をかわすために
「中国民 VS 日本」の捏造反日教育をし虚構反日記念館を大量に造りまくるのと同じカラクリだ。

昭和39年(1964)には創業家社長が朝日新聞社から追放され 記者出身の左翼集団が権力を掌握。
つまり赤い連中、在日朝鮮人などが朝日新聞を牛耳っていったということだ。
これじゃ、日本軍=悪 の捏造記事が頻発する。

更に同年(1964)、朝日新聞社は「日中記者交換協定」を承諾し
親朝鮮に加え親中国体制にまっしぐら、反日本軍を超え
反体制・反日の新聞になっていく。

ちなみに「日中記者交換協定」とは 中共が日本のマスコミに突きつけた条件で
北京に記者を派遣するなら 中国に都合の悪い報道はするな、といった次の条件:

1) 中国を敵視しない
2) 二つの中国を造る陰謀に加わらない
3) 日中国交正常化を妨げない

この協定に同意したマスゴミは朝日新聞社以外に
読売新聞社、毎日新聞社、それにNHKがいる。

ただし2000万人以上の自国民を死に追いやった文化大革命が始まると
昭和42頃(1967)、中共は 日本のマスコミを国外退去処分にしている。
まだまともだったマスコミが中共の腐敗と巨悪を報道したのだろう。
で、協定を守らないマスコミを中共が激怒した。

しかし、朝日新聞社だけは中国内に引き続きとどまっていられた
...どれだけ中共にへつらっていたのか、だ。

その後、中共は台湾支局を閉鎖すれば中国への支局開設を許すと通告、
マスゴミ各社は同意し、台湾から撤退、中国に支局を開設してしまう。

そして先の国外退去処分の経験から、NHKや毎日新聞社 マスゴミは朝日新聞に倣い
中国の腐敗、巨悪情報をみごとに封印、そして反日度も真似ていく。

ただし、産経新聞社だけは中共の要求を一貫して拒否し続けている。
したがって唯一、産経新聞社だけが中国に関するまともな報道することになる。
産経新聞社はハードボイルドだ。

昭和47年(1972)、日中国交正常化。
日本政府は台湾(中華民国)に断交を通告している。
なんて腑抜けなんだ日本政府、役人官僚たち、情けない。

やがて平成10年(1998) 中共は日本知識人の助言などにより
産経新聞社も中国に支局を出すことを許可する。
ただし中共のメンツのために、北京支局下に台湾支局を置く組織にすることで。
で、31年ぶりに産経新聞は中国に支局をだす。
で、その他マスゴミ各社は台湾に支局をだしていった。

---

海外空港のラウンジには たいてい朝日新聞がある。
海外ホテルでも見かける。
だから読んでみる。
ひきつけ を起こさないで 全て通して読めることもある。
単発で直近で仕上げたものには、いい記事がある、とも聞いた。

戦争の悲惨さを誇張し、反省を促し、反戦平和を謳う
そんな朝日新聞が悪いわけないだろう、と激怒し、
あるいは何気に騙されてしまう人が多い、残念ながら。
しかし、朝日新聞社の狡からさ、非道は全く変わらない。

朝日新聞社を表現した言葉に「アサヒる」がある。
インターネットで検索すると、
「アサヒる」= 捏造する、でっちあげる、媚中し媚鮮する、などとある。

朝日新聞社がやってきたことが動詞になり「アサヒる」になった。
この「アサヒる」情報はインターネット上に “大量” にある。

いくら朝日新聞が ホラ吹き大学教授たちや悪意ある外国人たち、腑抜けなジャーナリストたちを
取巻きにしていっても 「アサヒる」を知っているインターネットユーザーはもう騙されない。

朝日新聞社の嘘と虚構、悪意ある反日記事を知るほどに
確信することになった...朝日新聞はクサっていると。

参考:「高山正之」http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2009-05-15

(http://news.hanadikai.com/images/20071008_ky.jpg より:)
20090529_KY朝日新聞.jpg

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コメント 2

元気

こんばんは。

なあるほど、そういう契機が有ったのですね。
一人でも多くの人に知って欲しいです。

昭和20年8月15日朝日新聞社説では、
「いくら力で屈服されたって、心は曲げることは出来ない!」
と、書いてたらしいです。

戦前、戦時中と、朝日新聞のおかげで軍隊に行ったと言えるくらい煽ったらしいです。
日露戦争後のポーツマス講和会議後、全権の小村寿太郎氏が隠れて帰って来なければならないくらいだったのも朝日の煽り報道があったから。
「勝ったのに何も取らなかった。大勝にも関わらず、得るものが少なすぎる」
朝日は、さんざん煽ったそうです。
あちこちの交番に火をつけられ、内務大臣官邸も講和賛成の立場をとった徳富蘇峰の国民新聞も焼き討ちされたらしいです。

ぜひ、満州鉄道と小村寿太郎。
エドワード・ハリマンとオレンジ計画、モンロー主義。を。
それから、大東亜共栄圏。
日本に帰らず、ベトナムやインドネシアの独立戦争に参加した人々。
歴代天皇の願いでもあった東亜の安定。書いて下さい。
(煽ってます、私。だって読みたいから。)

とっても分かりやすく読みやすいです。よろしくお願いします。
(私のブログは、近代史やってません)
by 元気 (2009-05-30 22:36) 

genn

元気さん、

NHKもそうですが朝日新聞も腐りきってますね。

知れば知るほどに朝日新聞は酷い、
ついには はっきりと言い切れるようになりました、
「朝日新聞は腐りきってる」と。

しかし朝日新聞が言うに 800万世帯が購読者です。
洗脳されてるとしか思えない輩を知ってます

「日本は極悪非道なことをしてきた」
そう信じ切ってる。
「違うという奴、そんな反省しない奴は下種だ、右翼だ」
と その表情が言っている。
根が深い。

ある男が「次の教授の講義を受けて影響されてます」
とメール(で抗議)してきました:

歴史認識がアジアと共生の基礎
戦争責任を明確にせよ
立教大学非常勤講師・山田昭次氏に聞く
http://www.jlp.net/interview/970705.html

大学教授が言うことは間違いないと思ってる。
NHKや朝日新聞が言うことは間違いないと思っている。

しかし間違っている、それに彼らは もはや犯罪者です。

そんな奴らに「負けるな」です。

ちなみに近代史に限定してさえ知識はとても貧弱です。
さらに これまで読んだ本の内容はほとんど頭をスルーして
どっかに飛んでってます…。
ですが 続けます、my近代史。

genn

by genn (2009-06-01 00:14) 

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