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近代史03 メディア・リテラシー [近代史]

新聞は、社説は別にして、
報道する内容は私情や私心を含めず、
あくまで客観的に正確に国民へ伝えるべく記事をつくる、
それがマスコミの役目、
だから記事の案件をどう評価し考え思うかは読者次第、
だから どの新聞を読んでも同じ件の報道内容は同じ、

じゃない。
ぜんぜん違う。

朝日新聞は腐りきっている。
歪曲報道機関。
嘘/歪曲することを “アサヒる” というらしい。

朝日新聞を読んでる読者には巧妙な嘘、虚構が全くわからない。
それを指摘してくれるのが高山正之。
週刊新潮のコラム「変見自在」で驚くほど説得力ある情報で
朝日新聞を糾弾している。

朝日新聞に加え、NHKなどのマスコミ、大学教授や政治家など
ワザと、確信犯として嘘を言う連中があまりにも多くいる。

高山正之は ハードボイルドな男。
とても尊敬できる。

Media Literacy

"「メディア・リテラシー」という言葉がある。
リテラシーとは識字能力を意味する。
新聞やテレビが流す報道。
それが信ずるに値するものかどうかを見抜く力とでも訳すか。"
(「歪曲報道」 高山正之著 PHP研究所)

近代史の歪曲情報も巷に溢れている。
嘘を見極める意識と力が必要だと認識しないといけない。

「新刊を祝う会」で挨拶する高山さん夫妻(20081008/産経新聞):
20090401_高山さん夫妻.jpg

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タグ:真実
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